【元保育士ママが実際に使った木のおもちゃ10選】2024年クリスマスに絶対後悔しない知育玩具はこれ!
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ごきげんよう!
開発秘話コラムを担当するエデュテ商品開発部のハシコです。
今回は将来ブロックおもちゃの会社で働きたい!と
思っているお子様にもわかりやすいように
「商品開発ってどんなことをするの?」の疑問に
お答えします。
商品開発部の仕事はいっぱいあります。
まずは・・・
チューブロックは「配管みたいなブロックを作りたい)」という
アイデアから生まれました。
どんなカタチで、何センチぐらい大きさで、色はどうするのか
1つ1つのパーツのカタチを考える
ブロックおもちゃを作るには高い技術力が必要
チューブロックは日本の工場に作っています
楽しいがカタチが作れるとたくさんの人に使ってもらえる
このブロックのいいところをたくさん知ってもらえるように
たくさんのかたちモデルを作ります(パッケージに写真が載るのは
たくさん作ったモデルの中の一部です)
どんな人にどんなブロックセットを使ってもらいたいか考える
楽しく使ってもらうためには「作り方の本が必要」とか
「作り方動画があるといいね」とかアイデアを出して制作する
おもちゃのお店で最初に見てもらえる
ブロックが入った箱(パッケージ)のデザインを考えます
ブロックはいろいろなパーツがたくさん入っているので
決められたパーツを間違いなく詰めてもらう
詰めてくれる工場を探したりするのも商品開発の仕事
他にもいっぱい仕事があるのですが
わかりやすいお仕事はこんな感じです。
全部を自分たちでするわけではなく、専門の技術を持った人に
お願いすることもあります。
②のブロックのカタチをデザインしたり
⑤のブロックの作り方の本の一部は
専門のデザインができる人にお願いしています。
私は商品開発部で主に下記の3つの仕事をしています。
今回2020年5月に発売された7種類のチューブロック!
パッケージには組み立てたモデルが載っていますが7種類全部合わせたモデル数は112個あります。
パッケージに載らなかった、載れなかったものもたくさんあるので全部で200種類以上のモデルが作られていました。
「チューブロック開発秘話」とは言ってますが
秘めるほどの話はないので、コラムでどんどんお伝えしていきたいと思います。
さーて、次回のコラムは
Vol.2「チューブロックを好きなった瞬間」です。
チューブロックを初めて見たときに
「面白そう!」とは思っていましたが・・・
続きが気になったかたは次回をお楽しみに。
ごきげんよう!