出産祝いのルールって？

知り合いやお友だちに赤ちゃんが産まれたら、出産祝いを送りますが

皆様はどうやって選んでいますか??

いつ贈る?何を贈る?どうやって贈るか?の3つのポイントがあります。

今回はお祝いについてのお話です。

<お祝いを贈るタイミング>

お宮参り(生後1か月)の頃に大体のご家庭は出産内祝い(出産祝いのお返し)の準備をします。

お祝いを贈るタイミングはその少し前が良いので、だいたい2～3週間前後が望ましいそうです。

遅くなってしまうと内祝いを再度手配しないといけないなど、先方にも迷惑が掛かってしまいますので、2～3週間前後に贈るのがよさそうですね。

<何を贈ればいいの?>

これはどんな人も迷うことだと思います。

ママの“欲しい”を優先した品物を選ぶのが一番喜ばれると思いますが、なかなか本人に聞くのも難しいですよね。

なので、ご自身の実体験で、もらってうれしかったものや、これはとても便利だったものをリストアップして考えるのも良いですね。

1人目の赤ちゃんへは、オムツケーキやベビー服なども良さそうですが、2人目の赤ちゃんだと、もう持っているものも多いので考えてしまいますね。

出産祝いで贈られてうれしかったものという意見が多いのが、スタイ(よだれかけ)も多いようでうす。

汚れやすいものなので、何枚あってもうれしいことが理由になっているようです。

スタイは、ベビー服とは違いサイズをそこまで考える必要がないので選びやすいのと贈られる側もいつでも使えることで喜ばれているそうです。

続いて木のおもちゃもとても人気の出産祝いです。

エデュテは木のおもちゃ専門店ですので、上質な木のおもちゃがたくさんあります。

赤ちゃんは成長の過程で、口で舐める行為があります。赤ちゃんは舐めることでそれがどんなものか確認してますので赤ちゃんの成長にとっては必要なことです。

エデュテで取り扱っている木のおもちゃは、天然のゴムの木を使用し、舐めても安全な塗料を使い食品衛生法にも合格しています。

また日本玩具協会の定める安全基準STにも合格している安全なおもちゃです。

木のおもちゃは独特のぬくもりがあり、長く使えるということで1人目のお子様にプレゼントしても、2人目3人目と受け継がれて長く遊べるという理由で選ばれています。

<どうやって贈るの?>

赤ちゃんに会いたいので直手渡しで訪問したい。

そう思う方もたくさんいらっしゃると思いますが、産後1か月未満のママは、慣れない育児と寝不足で、来客に対応する余裕のないママもたくさんいます。

間柄の関係でそんなことなく大丈夫!って方は、先方にしっかり確認してからにしてみてくださいね。

郵送でお送りして、2～3か月経ってから改めて会いに行く方のも良いですね。

ぜひ参考にして、喜ばれる出産祝いを選んでください。