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【エデュテ社長が語る子育てコラム】
エデュテ商品開発や研究にたまに活用するwebページに、東洋経済オンラインというのがあります。
その中に教育、キャリアのコーナーがあって、名門校で行われる特殊な授業が紹介されて
います。
http://toyokeizai.net/articles/-/176899
上の記事はエデュテの近くにある名門、灘中高で行われる数学の特別授業の記事です。
数学の難題を、折り紙を使ってグループワークで解いて行くのですが、グループでやっているというところに着目しました。
三人寄れば文殊の知恵と言いますが、人はグループで作業を行ったほうがより良い結果を出せることが多くあります。
複数の目線で物事を多面的に捉えることができるからです。
ましてや、天才的な学力を持った中高生たちが集まって議論した時はその学びはびっくりするくらいのパワーでしょう。
グループワークは、学校でも社会でも必要で、その中で力を発揮するには、人とのコミュニケーションの基礎を幼少期に身につけること、また、自己肯定感をしっかり養うことが大切です。
僕の子供も今5歳の男の子。
幼稚園に行けば喧嘩もするし、楽しいことも悲しいこともあるようですが、こうした経験を、親がしっかり見守ってやることが、将来人と関わりながら生きていくには大切だと思います。
子供の頃にいろんな経験をさせ、親はある一定の距離感を持って見つめてやることが肝要ではないでしょうか?