赤ちゃんの発達に合ったカップに移行するのは
難しいですよね。
しかし、赤ちゃんの発達に合ったカップを使うことで、
スムーズでかつ安全に一人で飲めるようなるなど
多くのメリットがあるんです。
ezpzのカップコレクションを使用すると、赤ちゃんの
年齢と発達に基づいたカップを簡単に選択できます。
また、蓋のないカップからうまく飲む方法や
ストローを安全に使用する方法など
多くの仕組みが隠されていることをご存知ですか?
今回のコラムでは、3つのカップの成長に合わせた
使い方についてご紹介します。
対象年齢ヶ6月~で最初のステップになります。
口を開けて飲むことで、発話の発達をサポートしたり、
虫歯を減らしたりすることができます。
タイニーカップのポイント
・感覚:カップの底が適度に重い仕組みになっており、
カップを持ちやすく、こぼれを減らすこと
ができます。
・形状:カップの内側が円錐形なので、少し傾けるだけ
で、流れてきやすい形状になっています。
【ご紹介の商品】
タイニーカップ< 6ヶ月 1歳 2歳 3歳> ezpz(イージーピージー)
対象年齢1歳~で真ん中のステップになります。
先ほどのタイニーカップの2倍の大きさで、1歳頃の
赤ちゃんの口にフィットするよう開発されています。
また、ストローと蓋がセットなので、ストローの練習も
できます。
ミニカップ+ストローのポイント
ストロー:ストローの飲み口に凸凹がついているので、
唇と舌が正しく配置され、安全に飲むこと
ができます。
凸凹に頼らずに飲めるようになったら、
ストローを反対向きにして、ふつうの
ストローとして使うことが出来ます。
蓋:カップに飲み物を入れたら、蓋のezpzロゴを押す
ことで、カップ内の余分な空気を抜きます。
これにより、飲みものをストローに引き込むための
真空をつくり、倒してもこぼれにくくしたりする
のに役立ちます。
【ご紹介の商品】
ミニカップ+ストロー<1歳 2歳 3歳> ezpz(イージーピージー)
対象年齢2歳~の最後のステップです。
この時期は、お菓子やご飯の時間に多くの飲み物を飲む
ため、適切な量(236ml)がはいるように開発されています。
ハッピーカップ+ストローのポイント
ストロー:先ほどのミニカップのストローよりも長く、
赤ちゃんが息を止めて吸う時間と比例する
ように開発されています。
オープンカップ:蓋を外すと、口で飲むカップとしても
使用できるので、口で飲む練習もでき
ます。
【ご紹介の商品】
ハッピーカップ+ストロー<1歳 2歳 3歳> ezpz(イージーピージー)
このように3ステップで赤ちゃんの発達に合わせたカップ
を使うことで、それぞれの発達段階をきちんとサポート
し、スムーズかつ安全に1人で飲めるようになるんです。
ぜひ意識してみてくださいね!
6ヶ月~タイニーカップ1歳~ミニカップ2歳~ハッピーカップを使うことで、発達段階に合わせて赤ちゃんが1人で飲むのをサポートしてくれます。