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食べ物を口にため込んで飲み込むことを拒否したり、
飲み込むことが難そうな時がありませんか?
この行為により、吐き気や窒息事故につながる
可能性がありとても危険なんです。
赤ちゃんの口の中には食べ物が隠れるポケットが
5つも隠れているんです。
・頬(両側)
・歯茎(表と裏)
・舌(舌の下)
・口蓋(人中)
・唇(上と下)
なぜ赤ちゃんは口に含んでしまうのでしょうか。
多くの理由はありますが、
最も一般的な理由は次の4つです。
1.感覚認識
:赤ちゃんが口の中に食べ物があることに
気づいていないことがあります。
2.運動能力の認識
:食べ物を口の中で押し出したり、強く飲み込んだり
する運動能力がない赤ちゃんがいます。
3.味覚の認識
:味気ない同じ食べ物を与えていると、食べ物の味が
分からなくなる可能性があります。
4.痛みの認識
:食べ物を食べているときに、なにかしらの病気など
で、痛みや不快感を感じている場合があります。
赤ちゃんは食べる方法を学んでおり、味や食感、
温度など食べる練習をするほど、飲み込むスキルが
向上していきます。
食べ物を飲み込むための対処法をご紹介します。
point 1
口飲みコップから飲み物を1口飲み、その後1口食べ物を
与えるようにしてください。
口飲みにすることで、口から液体を引き込み、食べ物の
飲み込み忘れを一緒に流すことができます。
ezpz(イージーピージー)のタイニーカップは生後6ヶ月~
の赤ちゃんに合わせて特別に設計されているため、
口飲みに移行しやすくおすすめです。
【ご紹介の商品】
タイニーカップ< 6ヶ月 1歳 2歳 3歳> ezpz(イージーピージー)
point 2
食べ物を温かいもの冷たいもので交互に与えます。
これにより、赤ちゃんが口の中の食べ物がどこに
あるのか認識し、食べ忘れを防いでくれます。
point 3
食後に5つのポケットに食べ物がないか確認します。
いつも同じ場所に挟まっているなど、赤ちゃんの
癖を理解して気をつけるようにしましょう。
この3つのポイントを意識しながら、安全に食事を楽しみましょう♪
赤ちゃんの口の中には食べ物を隠せるポケットが多くあります。ポケットに入れたままだと吐き気や窒息など危険なので、3つの対処法を意識しながら、安全な食事にしましょう。