【元保育士ママが実際に使った木のおもちゃ10選】2024年クリスマスに絶対後悔しない知育玩具はこれ!
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初めて迎える我が子の誕生日は、特別な1日にしたい!と思いますよね!
誕生日プレゼントは何にしようかな?ケーキはどうしようかな?部屋の飾り付けもしたいなぁ!なんて考えているだけでも幸せ!
もちろん、初めての育児は大変だったけれど、この1年、大きな怪我や病気もなく育ってくれた我が子に感謝!
成長は嬉しいけど、ちょっぴり寂しい、たった1度しかない1歳の誕生日。
私は、この特別な日に特別なものを作ることに決めました!それが1歳クッションです♪
1歳クッションって??
我が子の出生身長と胸囲で作る1の形をしたクッションです。1歳の誕生日や、出産祝いとして作られることが多いそうで、世界に1つだけのプレゼントとして、人気が高いようです。
1歳クッションを作っている作家さんもいますが、せっかくなので、私はこの1年のことを想いながら手作りしました。
材料も、100円均一で揃ってしまうのでお安く作ることができますし、ミシンがなくても大丈夫です。不器用な私でも2時間で作ることが出来ました。
[1歳クッションの作り方]
〜用意するもの〜
⭐︎型紙用の紙(厚紙がやりやすいです)
⭐︎お好きな布 (出生時サイズに合わせて)
⭐︎綿
⭐︎裁縫セット
〜作り方〜
1.型紙を作る
横幅は胸囲の半分です。一周したら、胸囲幅になります。縦幅は身長の長さです。
縫代の1センチ分をプラスしてお好きな”1″のデザインで書きます。
2.布を裁断し、縫う。
布裏に、型紙どおりのをしるし付けます。
ここで、私は型紙の1センチの縫代部分をカットして、再度、布にしるしを付けました。
布を裁断し、縫代1センチのしるしに合わせて裏合わせで、縫っていきます。
底から綿を入れるので、底はまだ縫いません。
3.綿を入れて、仕上げ
底以外を縫い終わったら、布を表に返し、綿を詰めていきます。お好きなボリュームになったら、底を縫って完成です。
毎年一緒に写真を撮ろう!
完成した時は、出産時の思い出がよみがえり、思わずクッションを抱きしめてしまいました。
誕生日当日、我が子とクッションを比べて写真を撮ると、ここでも感動し、思わず息子を抱きしめました(笑)
裁縫は苦手だけど、息子のことを考えながら作るのは楽しかったです。
誕生日会が終わった後も飾って置けるので、インテリアとしても楽しめます。
世界に1つだけの1歳クッションを通して感じた息子の成長、そして初めて迎えた1歳の誕生日は、忘れられない1日となりました。
これからも、毎年このクッションと息子の写真を撮って、お誕生日をお祝いしたいと思います。