【元保育士ママが実際に使った木のおもちゃ10選】2024年クリスマスに絶対後悔しない知育玩具はこれ!
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子どもが寝返りをし始めた頃から”そろそろパンツタイプのオムツへ切り替えかな?”と考える方も多いのではないでしょうか?
私も、テープタイプからパンツタイプへ切り替えはいつにしようか?と考えていました。
ありがたいことに、息子はオムツ替えの最中は大人しかったので、寝返りやズリバイの頃もテープタイプのオムツでよかったのですが、さすがにハイハイするようになり、つかまり立ちができるようになると、寝転がることを嫌がり、テープタイプのオムツでは、使いにくく感じました。
間違えて買ってしまった!
息子が歩き出し、本格的にパンツタイプへ切り替えていた頃、近くのホームセンターで、まとめてオムツを購入すると安くなるので、いつものように3袋購入して家に帰りました。
しかし、購入から数日が経ち、「さぁ、新しいオムツ開けよう!」と開封した時に、テープタイプのオムツを購入していたことに気付いたのです。
すでにレシートは捨てており、返品ができませんでした。
夫と話をして、腐るものではないし、2人目が産まれたら使うかもしれないからと、押し入れにしまっておくことにしました。
買い物を控えたい為に…
新型コロナウィルスの影響で不要不急の外出を控えている時、オムツは必要なものですが、なるべく買い物に行く回数を減らしたかったので、パンツタイプのオムツが無くなる頃に、試しに息子にテープタイプのオムツを使ってみることにしました。
寝た状態で交換はさせてくれないだろうなぁと思ったので、つかまり立ちをさせて交換したのですが…
これが意外にも使いやすかったのです!幸いサイズは間違えていなかったので、大きさも問題ありませんでした。
テープタイプのメリットは?デメリットは?
メリットは、ズボンを全部脱がなくていいことです。
ズボンから両足脱がせて、オムツを交換し、また両足にズボンを履かせるという一連の動作が面倒に感じていたのですが、テープタイプのパンツならズボンを下ろすだけでOKです。
足の間からオムツを当てて左右どちらかのテープを軽く仮留めし、仮留めしていない方をきちんと留めてから、仮留めの方も直します。
あとは、全体的にバランス整えてあげれば交換終了です。
デメリットは、夜は漏れが心配だったので、パンツタイプのオムツを履かせていました。
なので、結局パンツタイプも購入しなければならなかったことです。
ですが、日中は家の中で過ごすことがほとんどだったので、テープタイプのオムツで漏れたりすることもなく、無事に3袋使い切ることができました。
使えないことはない!
子育て経験のある友人たちから、1才頃はパンツタイプのオムツを使っていたと話を聞いていたので、まさか我が子が私の間違えで1才過ぎてテープタイプのオムツを使うことになるとは思いもしませんでしたが、慣れると早く替えられるようになるので、家の中であればテープタイプを使うのは全然アリだなぁ〜と思いました。
ただ、夫にはやりづらかったようなので今はパンツタイプに戻しています…。
でも、明らかに私の方がオムツ交換の回数多いので、テープタイプのオムツまた使いたいなぁと密かに思っています。