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息子のレンレン5歳が、テニスを習い始めました。
まあ親の僕がやってるからなんですが。
同じテニススクールなので先日練習を見に行って
コーチと子供のトレーニングについてお話ししてきました。
5歳の子供にスポーツ教えるのに何が大切なのか?
「一番は楽しいと思うことです。」
とコーチに言われ、非常に納得。
人の脳は楽しい=興味を持った時に、脳内にアドレナリンが流れ、学びは増していきます。
逆につまらない、嫌だという感情がおこると学びはありません。
特に生まれてから10歳頃までは、親もこの楽しいと思えることに大きく関与してきます。親から褒められることが大きな喜びであるこの時期、取り組んだこと、努力したことに対してまず褒めてあげることが重要です。
まず褒める。
改善してほしいところがあればその次に話す。
これが効果的です。
これを自然に行えるようになるには、自分の子供のいいところを30個言えるようにしておきましょう。
人は悪いとこ見つけるのは得意ですが、いいところ着目ができません。
自分のいいところ、30個あげてみてっと言われても、ほとんどの人が言葉に詰まってしまうでしょう。
それくらい褒めるって難しいんです。
でも普段から褒めるところを探すことしていれば自然にできるようになります。
今日からすぐ取り組んでみてください。