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支援センターや保育園等で子どもが作った作品、どうしていますか?
ファイルに綴じたり、飾ったりと色々なやり方があるかと思いますが、私が試してみた・今後やりたい方法をご紹介します。
子どもの作品を見ながら、それが出来上がるまでの過程やエピソードを思うと、心がほっこりして癒されますよ。
1:マスキングテープで貼る
これが一番簡単ですね。
作品をマスキングテープで囲って貼っても良いし、作品の裏にくるっと丸めたテープを貼って壁にペタリでも良し。
マスキングテープなら壁紙が剥がれる心配も少ないので安心して、手っ取り早く・かわいく飾れます。
2:百均の額縁に入れる
百均で購入した額縁に入れるだけで、グンと見栄えがアップします!額縁を掛けるために壁にフックをつけますが、抜き跡が目立たない鋲もあるので私はそれを使っています。
3:写真を撮ってデータ保存
※写真④※
たくさんありすぎて飾るのはちょっと…という場合は、カメラに収めてデータ保存すればスマートに保存できますね!又、立体の作品の保存にも向いていると思います。
4:フォトブックで作品集に
写真を撮ってデータ保存だけでも見返して楽しめますが、更にアウトプットして、フォトブックを作ったらステキだなぁと考えています。
今飾っている作品を外す時にはフォトブックを作ろうとワクワクしています♪
微笑ましい子どもの作品
赤ちゃんの足型アートや、保育園で先生と作った作品、お家でなんとなくクレヨンを握って描いたものでも…、どれも見ていて微笑ましいですね。
子どもがどんな思いで、どんなやり取りをして出来た作品なのか、そんな背景を思うと、とても愛おしく思います。
息子が1歳児クラスの時に、絵の具を使った指スタンプで作った作品がありました。
どうやら息子は絵の具の感触が苦手で、大号泣だったようです(笑)そこで、先生が筆を持たせてくれ、筆をチョンチョンとして作ったそうです。
又、2歳児クラスの年度末に持ち帰ってきた自由画帳を見てみると、やたらと「ぶどう」という絵があったり、突如「あまいれもん」が出てきたりと、ページをめくる度に顔がゆるんでしまう母でした。
乳児期のお絵描きはパッと見るとグルグル描いただけ、点や線だけに見えますが、その子なりのストーリーや思い出、その場の思い付きなど、聞いてみるとおもしろいです。
それぞれにあるエピソードや思い出とともに作品を飾ってみてはいかがでしょう?
ライター 田中 めぐみ