【元保育士ママが実際に使った木のおもちゃ10選】2024年クリスマスに絶対後悔しない知育玩具はこれ!
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1歳7ヶ月の息子は外遊びが大好きです。
ですが、雨の日や朝早くに起きてしまって、外で遊べない時、家の中で過ごす用のおもちゃとして重宝しているのが、『積み木』です。
室内遊びで人気の積み木。息子も夢中になって遊んでくれます!
息子の遊び方は?
まず私が積み木を出すと、初めに積み木を一つ一つ手に取り、私に向かって「んっ!」と差し出してきます。
色の名前を覚えたいのか、形を知りたいのか。これはなんだ!と私に確認してきます。
私が答えるまで次の積み木を出すことはないので、「ピンクの三角!」「黄いろの丸!」などと教えています。
納得すると次の積み木を差し出してくるので、色や形を覚える勉強にもなっているようです。
そして、一通り息子の気になる積み木を全部私に答えさせた後、ようやく1人遊びがスタートします。
積み木を重ねたり、同じ形の積み木を集めたり。1歳7ヶ月だと、まだ作品らしいものは作れませんが、どうやって遊ぼうかな〜?と考えながら手にしているようです。
なぜ、夢中になるのか?
積み木にも沢山の種類がありますが、我が家にある積み木は生後10ヶ月から遊べる積み木です。
一つ一つのサイズは大きめですが、持ってみると軽いっ!小さな乳児の手にも掴みやすく、持ちやすいことがわかります。
また、カラフルな色と様々な形と可愛いイラスト付き。
息子のお気に入りも黄色の丸のてんとう虫のイラストが書いてあるピースで、1番手に取って遊んでいます。
この丸いピースはコロコロ〜と転がして遊ぶことが出来るので、ハイハイ期のお子さんにもピッタリだと思いました。
また、他の積み木にはなかなか無いと思ったののですが、いくつかのピースに音が鳴る仕掛けがあるのです!
息子も手に持った積み木を鳴らして楽しんでいます。どれが鳴るのかな〜?と探して、色々なピースを振って確かめている動作がなんとも可愛いです(笑)
お片付けもしっかりしよう!
積み木やブロックなどのピースが多いおもちゃは片付けが大変。
たまに、片付け忘れているおもちゃを踏んでしまって痛い思いをしたり、おもちゃがなぜこんなところに?!ということがありますよね。
でも、この積み木はお片付けも楽しくできるように、お片付けガイドとして、お片付けシートが付いているのです。
子どもがこのシートに合わせてお片付けしてくれるのが1番ですが、まだまだピッタリとピースを合わせることは出来ません。
そんな時、私たち大人でもこのシートに合わせて片付けをすることができるので、「1つない!」なーんてことが無いのです。ピースを無くす心配がないので、このシートは便利だなぁと感じました。
見た目が可愛いから飾るのも可愛い♪
積み木は、対象年齢の幅が広く、長く使える知育おもちゃですが、いつか息子が積み木で遊ばなくなった時は、思い出の品としても、見た目の可愛いさとしても、飾って保管しておくことが出来ると思いました。
いざ、飾る時が来たら小さかった息子のことを思い出し感慨深くなって泣いてしまいそうですが、今はその時を楽しみに、これからもいっぱい積み木遊びを一緒にしたいなぁ〜と思いました♫