【元保育士ママが実際に使った木のおもちゃ10選】2024年クリスマスに絶対後悔しない知育玩具はこれ!
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子どものおもちゃって、手頃なものから高額なものまで種類が沢山あり、おもちゃを購入する際に気になるのは、金額も大切ですが、我が子が長く遊べるかどうかが焦点になってきますよね。
ですが、日々子どもは成長しており、家にあるおもちゃでは物足りなくなってしまって、何かおもちゃを購入した方がいいのかな?と考えることも多いのではないでしょうか?
私は、乳幼児にとっておもちゃとは”知育であり、発育に関係するもの”と思っているので、新しいおもちゃを購入することは、我が子に新しい勉強道具を購入するのと同じだと考えています。
しかし、なかなか高額のおもちゃを頻繁に購入することはできません。
そこで、家にあるおもちゃを使って新しい遊びができるように工夫しています。
夏に活躍したビニールプール
暑い日に大活躍してくれた我が家のビニールプールですが、シーズンが終わったからといって空気を抜いて片付けることはしませんでした!
今度は室内でボールプールとして活躍してくれます。ボールは以前購入したベビーサークルにおまけで付いていた100個のカラーボール。
これを水の代わりにビニールプールに入れると、量もちょうどよく1歳の息子にちょうどいいボールプールが出来ました。
息子も楽しそうにプールの中にダイブして遊んでいます!
クレーンゲームごっこ
手先が器用になって、指先の力も強くなった我が子が洗濯バサミで、物を掴んで運ぶということができるようになりました。
家にある積み木や小さいボールなどを掴んで移動させるだけですが、我が子は洗濯バサミ1つで様々なおもちゃを掴んで運ぶことに集中して遊んでいます。
洗濯バサミの掴みが甘いと持ち上がらなかったりするので、どうしたら掴めるか試行錯誤しながら頭を使って遊んでいるようです。
掴めなかったものが掴めるようになると、自分自身で「おぉ〜」と感動していました(笑)
特別な日以外でも
このように、新しいおもちゃを購入するだけでなく、家にある物を使って自由に遊んでいます。
ただ、家にある物で代用できないおもちゃは必要に応じて購入しています。
それは、冒頭に述べた通り、おもちゃは知育であり、今この乳幼児期に遊びながら学ぶことが今後に影響があると考えているからです。
遊びながら脳を鍛える、身体を使う。遊びながら吸収していく。そんな乳幼児時期におもちゃを与えることは決して悪いことではありません。
つい、大人はおもちゃを買い与えすぎると良くない…と考えてしまいますが、何がなんでも購入するのではなく、どうして必要なのか?本当に必要なのか。と、しっかり考えることが大切だと私は思います。
子どもが幼稚園に入る頃には、イベントごとのプレゼント購入に切り替わると思いますが、今はシナプスを増やす絶好の時期。
色々な遊びを通して学んでいく時期なので、家にあるおもちゃも活用しながら、月齢にあったおもちゃの購入をしていければ…と考えています♪