【元保育士ママが実際に使った木のおもちゃ10選】2024年クリスマスに絶対後悔しない知育玩具はこれ!
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離乳食の準備が整い、いざ作ってみると意外と手間がかかって大変な離乳食。
食べる量はほんのわずかなのに、食材をペースト状にしたり、大きさやかたさを調整したりと、結構時間がかかってしまうもの。
そんなとき、実際に使ってみてよかった、先輩ママにおすすめされた便利なアイテムをご紹介します。
一瞬でペースト状に!「ハンドブレンダー」
我が家の息子が、幼児食に移った今でも使う出番があるほど便利なハンドブレンダー。
手軽に使えることと、ペースト状からみじん切りのようなつぶつぶ食感を残すやわらかさまで調整できるのも魅力です。
ミキサーは、本体に台座がついているため、キッチンに置く場所や収納場所を確保しなければならないデメリットがあります。
使わないときはコンパクトにしまっておけるハンドブレンダーの方がおすすめ。
機能は、「つぶす」「まぜる」などの最小限あれば大丈夫です。
離乳食用に販売している商品もありますが、長く使うことを考えると、通常のハンドブレンダーの方が回数多く使える印象です。
おかゆが楽に作れる「おかゆカップ」
いちいち炊くのが大変な「おかゆ」。
冷凍してストックしてしまえば早いですが、意外と口にしてくれないことも。
味覚にとても敏感な赤ちゃんだからこそ、炊き立てが一番おいしく感じます。
こちらは小さめのカップで、炊飯器と一緒に入れて炊ける商品や、電子レンジで温めながらおかゆを作れる商品も。容器は、プラスチック製、ガラス製など異なるため、お好みを選んでくださいね。おかゆをなかなか食べない子におすすめです。
お出かけにも便利!離乳食用「フードカッター」
小さくて持ち運びが便利な離乳食用のはさみ。
外食時、取り分けする際に食材を小さくカットできる便利アイテム。とくにお肉やうどんは、なかなか箸では切りにくいので、フードカッターがあると助かりますよ。
持ち運びしやすいケースがついてる商品を選びましょう。
また、おうちでも料理を細かくカットするのに便利で、コンパクトサイズなため、場所を取らないのも魅力。いざという時のために、常にバッグに入れておくことをおすすめします。
離乳食はママの負担を少なく快適に!
子どもがおいしく食べてくれるようにと、愛情を込めて離乳食を作るママが多いと思います。
しかし、それが負担となってしまっては良くないこと。
なるべく、便利な調理器具にも頼って、楽しい食卓のひとときを過ごしましょう。