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我が子が生まれて初めてのお誕生日。
一生に一度しかない、初めての誕生日会を迎えるにあたって、私はとても張り切っていました!1ヶ月以上前から、プレゼントや当日の食事や部屋の飾り付けなど、考えることと用意することで頭がいっぱいでした!
でも何をすればいいのか悩みました。インターネットで調べたり、友達の話を聞いて、私でも出来そうな範囲でやることを決めました。
そこで、私が実際に息子の1歳の誕生日でやったことを紹介します!
1歳クッション
息子が産まれた時の身長、胸囲のサイズで作った“1”の形をしたクッションです。
クッションに綿を詰める際に、出生体重と同じに作る方もいらっしゃるようですが、我が家には正確に計測できるものがなかったので、身長と胸囲だけ合わせました。
誕生日当日に息子とクッションを並べると、こんなにも小さかったんだね。と思い出すことができ、息子の1年の成長に感慨深くなりました。
部屋の飾り付け
リビングの壁に装飾と風船で飾り付けをして、さらに浮かぶ風船も購入しました。
壁をフォトスポットにしようとしたのですが、1つ失敗が…。
リビングの壁にセロハンテープで飾り付けをしていたのですが、粘着が弱く数分ですぐに取れてしまうことでした。
何度も貼り直しましたが、何度も取れてきてしまうので、結局は写真を撮る時だけ貼るようにしました。
もう少し、壁の装飾については下調べが必要だったなと感じ、反省しました。
一升餅
まだ、歩けなかった息子ですが、イベントの1つとして絶対やりたかったのです。
どうしても選び取りカードをやってほしくて、ハイハイの息子に背負ってもらいました(笑)
1歳の誕生日の写真と一緒に選び取りカードをフォトフレームに入れて残そうと思ったからです。
私は手書きでカードを作成しましたが、一升餅とセットで販売しているところもありますので、お好みに合わせて用意してくださいね!
プレゼント
息子はありがたいことに、祖父母や叔母、叔父からたくさんプレゼントを頂いたので、私たち両親からは物ではなく、体験をしてもらおうと、息子の大好きな”アンパンマン”に会いにアンパンマンミュージアムへ連れて行くことにしました。
まだ歩けなかった息子は、ミュージアムのなかで遊ぶことは出来ませんでしたが、キャラクターショーは釘づけになっていました。
初めてしゃべった言葉も「アンパンマン」の「あんぱん」だったので、喜んでくれたのではないかな?と思っています。
幸せな時間を過ごしましょう
誕生日会っていくつになっても嬉しいものですよね!
特に、生まれて初めての誕生日会は特別感があります。
子どもの記憶には残りませんが、何か記念に残すことで将来見返した時にこんなにも盛大に祝っていたんだと思うだけでも子どもは嬉しいと思います。
子どもが私たちを親にしてくれたこと、子どもがこれからも健やかに育っていくこと、色んな思いや願いをつめた誕生日会。
私の経験から、1歳の誕生日は張り切って、誕生日を盛り上げることをオススメします♪