【元保育士ママが実際に使った木のおもちゃ10選】2024年クリスマスに絶対後悔しない知育玩具はこれ!
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突然ですが、皆さんはベビーカー何台お持ちですか?
各家庭、お子様の人数によって変わると思いますが、我が家は息子1人に対して2台ベビーカーがあります。
1台あれば充分だと思っていたのですが…。
あることがきっかけにもう1台購入することになったのです。
張り切ってベビーカーを購入
息子が第一子ということもあり、どのようなベビーカーを購入すれば良いのか分からなかった為、産後1ヶ月の時に息子を連れてベビーカーを選びに行きました。
ベビーカーの”押しやすさ、小回りが効くか、地面からなるべく離れているもの、重さ”など、事前にどのような物が我が家に合っているのか調べたうえで、店舗に行ってみました。
沢山のメーカーが出している沢山の種類のベビーカー。似ているようで違う、お値段もピンキリだったので、どのベビーカーが良いのかとても悩みました。
悩んだ末に、購入したものは値段は少し高めでしたが、軽くて、片手で折り畳みのできるAB型のベビーカーにしました。
購入後、すぐに息子を乗せて少し外を歩いてみたのですが、息子も大人しく乗ってくれて、私も使いやすかったので、良い物を買ったなと思いました。
1つ目の誤算
帰ろうと、車にベビーカーを載せようとしたところ、なんと!
『ベビーカーが入らないっ!!』
我が家は軽自動車に乗っているのですが、なんとトランクに畳んだベビーカーが入らないのです。仕方なく、畳んだベビーカーを助手席に載せましたが、ギリギリ。これ以上、助手席に荷物は置けない状態でした。
この事から、遠出する際にベビーカーを持っていくことが億劫になってしまい、段々とベビーカーを車に載せることがなくなってしまいました。
2つ目の誤算
車にベビーカーを載せることは少なくなりましたが、普段の生活でベビーカーを使って散歩することはありました。1日2回、朝夕のお散歩の際はベビーカーを使用していました。
ベビーカーの揺れで寝てくれることもあるので助かっていたのですが、息子が生後4ヶ月のある日、急にベビーカーに乗せると泣いて嫌がってしまいました。
その日以降、毎日ベビーカーに乗せてみますが、何をしてもダメ。抱っこするまで泣きやむことはありませんでした。
こうして、普段の生活でもベビーカーを使用することは無くなったのです。
望みをかけて
しかし、成長と共に段々と体重が増える息子。スーパーなどに行く際は、重い買い物袋と抱っこ紐の息子で肩や腰が痛くなり、体力的にも精神的にも疲れてしまいました。
そんなある日、目にしたのはB型ベビーカー。簡易ベビーカーですが、息子が乗ってくれるだけで十分。インターネットで見かけたので、息子を試乗することはできません。しかし、望みをかけて購入してみました。
届いてすぐに息子を乗せると、嫌がらず、泣くこともしませんでした。
小さいベビーカーなので、折り畳んで、車のトランクにも乗せることができ、出掛ける際の持ち歩きにも便利なので、とても重宝しました。
用途に合わせて
写真③
AB型ベビーカーを嫌がった理由もわからないままですが、2台のベビーカーそれぞれに役割があります。
現在、1歳8ヶ月になった息子は歩くことが多く、ベビーカーに乗ることが少なくなりましたが、まだまだベビーカーに乗れる年齢ではあるので、これからも活躍してくれると思います!
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