【元保育士ママが実際に使った木のおもちゃ10選】2024年クリスマスに絶対後悔しない知育玩具はこれ!
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いきなりですが、みなさん、積み木っていつ頃からあるかご存知ですか??
私が調べたところによると1838年にドイツの教育家、フレーベルさんが考案したのが始まりなようです。
フレーベルさんといえば、世界で初めて幼稚園を創設し、現在の遊びを中心とする幼児教育の礎を築いた人物!
そのフレーベルさんが積み木は、幼児期の知育に良いとし、約180年も前から現代までの長い間親しまれ、受け継がれているおもちゃなんです。すごいですよね!なかなか他にはないおもちゃですよね!
積み木は室内で遊べて、男女問わず楽しめ、さらに1才前後から長く遊べるので(大人も夢中になりますが!)知育おもちゃの中でも人気が高いです。
私は我が子に、誕生日でもなく、クリスマスでもなく、なんでもない日に積み木をプレゼントしました。
乳幼児の頃は、おもちゃが勉強道具になりますし、積み木には様々な知育効果があると知ったからです。
また、新型コロナウィルスの影響で、家の中で過ごすことが多かったのも理由の一つです。
積み木を選ぶ基準は?
さていざ、積み木を購入しようと思っても、どれがいいのかわからなかったので、
1.口に入れてしまうことも考えて、舐めても安全な素材でできているもの。
2.興味の示すデザインかどうか?
3.月齢が合っているか
この3つの項目を重視して選ぶことにしました。
プレゼントとして贈るのならば、更に、
1.名入れ可能か
2.積み木のパッケージがお洒落か
この2つも大切だと思います。
名入れは特別感がでますし、パッケージがお洒落だと、プレゼント向きになりますよね!
このように、私はいくつか重要視したい点を挙げて、お店に行ったり、インターネットで調べて購入しました!
積み木の遊び方
私は積み木の遊び方は、積み上げるか、何か建物的な物を作る(主にお城を想像していました。笑)だけだと思っていました。
しかし、積み木のピースにも沢山の形があるので、円柱の形は転がして遊んだり、半円形の形は揺らしたり、子どもが積み木で遊ぶと遊び方は無限大ある!と感じました。
その子自身の遊び方があると思うので、積み木遊びにも個性が出てきます。
我が子はどんな風に遊ぶのかな〜?と見てるのも楽しいです。
知育おもちゃとして人気が高い理由
積み木は、何もない状態から形を作ることで「想像力」「集中力」「バランス力」「手先の感覚」を養うことができます。
これらは、相乗効果により脳の発達に役立ち、また積み木を誰かと一緒に遊ぶことで、協調性や社会性を身に付けることもできます。
積み木は親から子どもへ、祖父母から孫へ、友だちへの出産祝い、お誕生日やクリスマスなど、どんな時でも贈れるプレゼントなので、人気が高いのも分かりますね!
複数あっても大丈夫!
我が家には、積み木が2つありますが、2つとも違う製品なので、違う遊び方が出来ます。
また、積み木が2つあるとピースが増えるので、大きな作品が作れるようになります。
私は、1つ持っていましたが頂いて嬉しかったので、誰かにプレゼントを贈るときに、積み木いいな♪と思いました。