【元保育士ママが実際に使った木のおもちゃ10選】2024年クリスマスに絶対後悔しない知育玩具はこれ!
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長い間おうち時間が続き、ママはいろんな遊びを考えたり、絵本やおもちゃを買い足したりと、子どもが楽しく過ごせるようにさまざまな工夫をされて過ごされたかと思います。
我が家では、たまっていくダンボールを活用し、絵の具やクレヨンでお絵描きしたり、ベランダにシートを敷き、外遊び気分を楽しむといった、普段気づけなかった遊びに出会える良いひとときになりました。
しかし、飽きてしまうときもしばしば。そんな中、買って助かった遊べるアイテムをご紹介します。
「室内で遊べる砂」で公園遊びを実現
公園で人気のある砂遊びが、室内で遊べる砂として販売されています。
おうちの中にいても公園にいる気分に。公園に行けない日や、天気が悪い日など、今後も大活躍間違いなしの「室内で遊べる砂」。型や手を使ってぎゅっとすれば、不思議と固まるため、水なしでトンネル作りも可能です。
我が家では、大きめの浅い入れ物に砂を入れ、レジャーシートを敷いたベランダで遊ばせています。
砂が、入れ物の外に落ちてしまう場合もあるため、遊ぶときは新聞紙などを敷いた上で使用することをおすすめします。
洗濯で落ちにくい泥汚れの心配がないので、ママも嬉しいですよね。
さまざまなことに使える「ホワイトボード」
買ってよかったアイテムのひとつ、「ホワイトボード」。
大きめのサイズを買えば、大きく使えて子どもも楽しめます。
お絵描きをするだけでなく、マグネットのおもちゃを貼って遊んだり、ときには数やひらがな、英語などの勉強にも使えてしまう優秀なアイテムです。
何度も消して使えるので、後片付けも楽々。
遊んだ後は、あえてお絵描きを残して壁に立て掛けておけば可愛らしいお部屋の空間作りに。
また、収納場所にも困りません。子どもが大きくなってもずっと役に立ちますよ。
おうちで体力消費!「トランポリン」
おうちの中でも、たくさん身体を使った「トランポリン」。
下にマットを敷くと、床が傷つかず、音も気にならないので、マンションの場合でも安心して使えます。
また、大人の体重でも使えるトランポリンもあるため、少し大きめのサイズを買っておくと、大人も楽しめてストレス解消に効果的。
また、子どもが大きくなっても遊べるので長く使えますよ。
デメリットとしては、収納場所に困ること。
ほかにもすべり台などの室内遊具を持っている家庭では、少しスペースを取ってしまうところが難点です。
しかし、子どもも大人もリフレッシュできて楽しめるので、おすすめですよ。
室内でも思いっきり楽しもう
買い足していると出費はつきものですが、長く使えるアイテムならお得に感じます。
また、子どもの発達につながるので、日に日に成長を感じるのも嬉しい出来事。
お得に買えることもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。