【元保育士ママが実際に使った木のおもちゃ10選】2024年クリスマスに絶対後悔しない知育玩具はこれ!
>続きを読む
我が家では幼稚園バスを待っている時間が試練のような日々ですが、自転車で幼稚園や保育園の送迎をしているご家庭も、ブランケットなどが欠かせないですよね。
先日、久々に子どもを電動自転車に乗せて出かけようとしたら、前輪のタイヤがぺちゃんこに潰れていて、大慌てでした。
子乗せの電動自転車は車体だけでも30kgくらいあるらしく、小さい子を抱えて自転車屋さんへ持っていくだけでも大変です。
そこで今回、初めて出張修理を依頼してみました。
事前に下調べをしておけばよかったと思うこともあったので、毎日のように電動自転車を利用している人は必見です。
原因は空気の入れ過ぎ
修理の途中でパンクの原因を聞いてみると、なんと、空気の入れ過ぎであることが判明!!そういえば、この数日前、夫と子どもたちが空気入れをしてくれていたな…。
「うわー!たのしー!いっぱい入れよー!!」と、はしゃいだ声が聞こえたのを思い出しました。
子乗せの電動自転車ように厚みのあるタイヤの内側には、クギのような突起物があるそうです。
空気を入れすぎると中のチューブがこのクギのの飛び出た部分に押し付けられ、パンクしてしまうとのこと。
適度な空気量が分からない場合は、一度、自転車屋さんで教わるのも良いかもしれませんね。
パンク予防のためにも月に1度は空気を入れるべし
毎日の自転車に乗っていると、1ヵ月経つ前に空気を入れる必要があるかもしれませんが、たとえ全く乗らなかった場合でも、自然とタイヤから空気が抜けていってしまうそうです。
いずれにせよ1ヵ月に1度は空気を入れて管理していくことが、パンク予防につながると教わりました。
ここ2〜3ヶ月、ほとんど乗っていなかったため、これもパンクしやすい状況を作っていたのかもしれません。良い勉強になりました。
自転車修理の依頼先を見つけておこう
少し割高ではありましたが、今回は出張修理を依頼しました。
これまで、このようなサービスを調べたことがなかったのですが、出張料金を無料にする代わりに出張エリアを限定している自転車屋さんが多く、無料にこだわってしまったため、探すのに非常に時間がかかりました。
実は今回、連日にわたり電動自転車を利用する予定があり、限られた時間内に出張無料の自転車屋さんを見つけることができず、1500円ほどの出張料金を払って来ていただきました。
パンクの修理自体は簡単なものだったようですが、それでも全部で6000円近くかかり、出張料金は地味にイタイ。。。
まとめ
子乗せの電動自転車は、買い物、子どもの送迎、ちょっと遠い公園へ足を伸ばすなど、子どもが小さい時にはとても役立ちます。
いざという時のために、子どもを診てくれる夜間救急病院をチェックしておくのと同様に、自転車修理の依頼先を探しておくと良いかもしれません。
仙台凛