【元保育士ママが実際に使った木のおもちゃ10選】2024年クリスマスに絶対後悔しない知育玩具はこれ!
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保育園は再開しましたが、まだ感染も心配だし、休日でも外出をためらってしまう日が続いていますよね。
今回は、年長と年少の男の子がいる我が家のおうちで過ごす一日を紹介したいと思います。
午前中からお風呂を沸かします。最初にママと子どもたちで入り、子どもたちの体を洗ってあげ、自分の体はささっと洗って、子どもたちは風呂場に残してパパと交替。
パパに子どもたちと遊んでもらっている間に急いで昼食を作ります。
お風呂からあがったら、すぐに昼食。
食べ終わったら、布団を敷いて、大人も一緒に寝るフリをして布団に入ります。午前中遊び足りないと、なかなかお昼寝してくれない子どもたちですが、水遊びは疲れるので、外遊びしていなくても、よく寝てくれます。(寝るフリのつもりが、結局大人も一緒に寝てしまうこともしばしばですが…)
お昼寝から起きたら食育。今回は、長男が保育園の食育活動で、調理師さんのお手伝いをして、給食に使うキノコほぐしを手伝ったという話からヒントを得た冷凍キノコミックス作りを紹介します。
キノコは水洗いせずに冷凍すれば1~2週間の保存が可能だそうです。
シメジ、マイタケ、エノキなど数種類のキノコと、冷凍可能なジッパー付保存袋を用意。
きれいな紙を広げ、その上で、子どもたちにきのこをほぐして、保存袋にどんどん入れてもらいます。
最後にジッパーをしっかり閉めて、子どもたちに交替でシェイクしてもらい、袋の中のキノコをまぜます。これが意外と盛り上がり、長男と次男で交替で何度もシェイクしていました。
緊急事態宣言中、子どもたちに「かくれんぼしたい!」と言われたのですが、家の中には大人が体を隠せるところがなく…なければ、全身隠さなくてもいいじゃないか!という発想から生まれた遊びです。
寝る支度をして、ぬいぐるみたちを持って、家族4人で寝室へ移動。オニが数えている間、それ以外の人は、ぬいぐるみで顔を隠して待機します。
オニが探しに来たら、「ボクは、ママじゃありません、クマです」と、そのぬいぐるみの動物になりきって話し、「ママを探しているの?うーん、あっち行ったかなー?」とあらぬ方向を指さしてごまかしたりします。
他の人も、それぞれの動物になりきって、やり過ごし、オニが一周したら、ちょっと顔を出したりして、わざと見つかるようにし、「あ、みつかっちゃった~」
オニを交替して、一巡すると子どもたちはけっこう眠くなってくるので、すかさず、「そろそろ寝ようか」と電気を消して、おやすみなさーい。
ライター すずきなおみ