【元保育士ママが実際に使った木のおもちゃ10選】2024年クリスマスに絶対後悔しない知育玩具はこれ!
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今年はマスクの効果もあってか、インフルエンザのにかかる人が例年に比べて少ないそうですね。
少し前の話ですが、家族で私だけが発熱してしまいました。
幸い、夫がテレワーク中だったため、幼稚園の送迎など可能な限りは代わってくれたのですが、幼児が3人いる我が家は、やはり私がゆっくりと休むわけにはいきませんでした。
上の2人が幼稚園に行った日中、末っ子をお昼寝させながら横になっていた時、ふと思ったことがありましたので、今日はそのことを書いてみようと思います。
我が家はの子どもたちは全員、早寝早起きです。夜は20:00就寝、朝は6:00前後に起きてきます。
幼稚園バスを利用しており、帰宅は15:50頃。年長の子は元気ですが、年少の子は疲れ切ってしまうのか、バスが来た時には熟睡していることもあります。
2才末っ子のお昼寝は1日1回。
お昼ご飯を済ませたあと、1時間〜1時間半ほど寝るのが最近のお決まりのパターンです。
このペースが合っているのか、夜は、上の2人と同じ時間にすんなりと寝ます。
私が発熱した時、末っ子がリビングで遊んでいるのを見守りながら、隣の和室に布団を敷いて横になっていました。
お昼ご飯を終えて再び私が布団に横になると、末っ子も隣に来て一緒にごろごろしていました。
するとしばらくして、末っ子がそのままお昼寝に入ったため、私も一緒に眠ることに。
私が2時間ほど眠って目が覚めた時、末っ子はまだぐっすり夢の中でした。
私は起き上がることができず、結局そのまま、2人で3時間半ほどお昼寝をしてしまいました。
熱がある中、幼稚園組2人の帰宅が近づき、ここで私はあることを思います。
「末っ子、夜、絶対寝ない。。。」
特に前日までの睡眠が足りていなかったわけでもなく、いつもの倍近くお昼寝をした末っ子が夜寝付けなければ、上の2人も眠い目をこすりながら一緒に遊んでしまうだろうなと思い、自分自身が発熱で苦しい中、戦々恐々としていました。
私の予想は的中し、末っ子がはしゃいで遊んでいる横で、割とまだ元気のあった年長の子も一緒に遊んでいた一方、眠くて機嫌の悪い年少の子は、ちょっとしたことでもすぐに泣いたり怒ったりして終始グズグズしていました。
そのことが発端で兄弟げんかも頻発し、微熱のある私にとっては、体力的にはもちろんのこと、精神的にも大変な夜となったことは言うまでもありません。
「やはり末っ子のお昼寝を早めに切り上げればよかった」
「夕方以降のグズグズや兄弟げんかにうまく対応できず申し訳なかった」
など、子ども達が眠りについた後も、あれやこれやと気持ちが落ち込んでしまいました。
熱があろうがなかろうが、自分の休息もそこそこに、あれやこれやと考えてしまう母親業とは、なんだか職業病のようだなぁと思った出来事でした。
やはり健康第一。
食事と睡眠を十分にとって、お互い、今日も頑張っていきましょう。
仙台凛