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離乳食インストラクターの資格を持つ2児のママが、栄養たっぷりレシピを紹介します。
ひじきはカルシウムが牛乳の約12倍、食物繊維がごぼうの約7倍と言われています。
柔らかくて食べやすいひじきを使った1品をプラスして、手軽に栄養を摂っていきましょう!
ひじき 1g
人参 15g
たまねぎ 10g
和だし 100cc
1 ひじきを水に戻し、細かく切ります。
2 人参、たまねぎを和だしで柔らかくなるまで煮ます。
3 ひじきを追加します。
4 火が通るまで加熱したら完成!
[写真7]
スーパーに行くと、「芽ひじき」と「長ひじき」が売られていると思います。
どちらも同じ1本のひじきから採れるもので、葉の部分が芽ひじき、茎の部分を長ひじきと言います。
食感が異なるため、それぞれオススメの調理法もあるそうですが、離乳期の赤ちゃんには柔らかい葉の部分、芽ひじきを使うと食べやすいと思います。
また、このレシピは大人も美味しく食べられますが、離乳食メニューとしてもアレンジが効きます。
●そのまま1品
●おにぎりに混ぜる
●卵焼きに混ぜる
●野菜を加えてあんかけ風
●豆腐とひき肉を加えてハンバーグ
など。たくさんアレンジができますので、少し多めに作って何食分かストックしておいてもいいかもしれませんね。
ライター 池田夕起
ひじきには鉄分が含まれています。たんぱく質やビタミンCを多く含んでいる食材と一緒に摂ると吸収率が上がりますので、豆腐と小松菜など青菜が入ったお味噌汁を添えるといいですね。離乳期は鉄分が不足しがちですので、ぜひお試しください!