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寝かしつけ、どうしてる? オススメ絵本〜我が家のルール

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寝かしつけ、どうしてる? オススメ絵本〜我が家のルール

 

今日もドタバタの一日が終わり、やっとおやすみの時間。しかしベッドに入っても、寝かしつけるまでがまた大変、というママも多いですよね。

我が家では寝る前、絵本の読み聞かせをしていますが、やはりなかなか寝ついてくれず悩んだ時期もありました。

そんな中みつけた、寝かしつけに役に立った絵本、読み聞かせのときに心がけていることや、自分なりのルールをご紹介したいと思います。

 

 

 

 

自然と瞼が重くなる?寝かしつけオススメ絵本

 

寝かしつける時によく読んでいるのは、ゆったりとした語り口で、自然とおやすみモードにもっていけるような、星や月がモチーフになっている絵本です。

0歳の頃読んでいたのは「おつきさまこんばんは」という絵本。夜が舞台のストーリーで、大きく描かれたやさしいタッチのお月さまが、泣いたり笑ったり。赤ちゃんの時も興味を持って見てくれました。少し大きくなった長男は、裏表紙の舌を出したお月さまが大好きで、読み終わってくるっと裏表紙を見せると、ケラケラと笑っていました。

 

2~3歳頃読んでいたのは「おやすみ、はたらくくるまたち」。この頃いちばん寝かしつけに苦労していた時期で、読むだけで眠くなる本はないかと探している中、出会った絵本です。ショベルカーやクレーン車など、昼間は頑張っていたさまざまな働く車たちが、夜になると1台ずつ眠りにつくというお話で、寝かしつけにうってつけの絵本です。息子は働く車が大好きなので、寝る時はよく「読んで」と持ってきました。仕事を終えた車たちの眠り方がかわいらしい絵で描かれていて、親の方も読むのがとても楽しみな絵本でした。

 

 

寝かしつけ、どうしてる? オススメ絵本〜我が家のルール

 

 

 

 

頑張り過ぎない寝かしつけ・・・我が家のルール

 

 

寝かしつけで絵本を読む時は、ゆったりと、できるだけ優しい声で読むように心がけています。「もういい加減眠ってくれ~」という願いから、心の中で「眠れ~眠れ~」などと呪文を唱えることも(笑)そんな気持ちで読むと、より眠くなるような読み方ができるのではないかと、個人的には思っています。

また、寝る前に読む本は3冊までと決めています。そして3冊読んだ時点で、「絵本タイム終わり~。おやすみなさい。」と、母は寝たふり!子どもが起きていようが、もっと読んでと言われようが、目を閉じてしまいます。そうすると子どもも諦めて、寝てくれることが多かったです。とにかく眠るまで、「これ読んで」というリクエストに答えていた時期もありましたが、「いつ眠るんだ・・・」とイライラしてしまうこともありました。しかし、3冊読んだら終わりと決めてから、寝かしつけに挑む気持ちが少し楽になりました。

 

寝かしつけ、どうしてる? オススメ絵本〜我が家のルール

 

 

 

 

まとめ

 

一日の終わり、疲れたママにとって、子どもの寝かしつけは大きな負担となってしまうことも多いですよね。優しいお話やかわいらしい挿絵など、ママにとってもお気に入りの絵本を読んだり、自分なりのルールを決めたりして、おやすみタイムがママにとってもリラックスできる時間になるといいなと思います。