【元保育士ママが実際に使った木のおもちゃ10選】2024年クリスマスに絶対後悔しない知育玩具はこれ!
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脳科学的にみると人の脳細胞のつながりは10歳ころに最も多くのつながりがあるといわれています
その後脳は、ものごとを早く判断したり、無駄なエネルギーを使わないために、使わない脳回路を
切っていきます。
小さいごろ日本語と英語を話す両親に育てられた子供は英語と日本を話せるようになりますが
大人になってから海外にいってもすぐに英語を覚えられないのは、英語を話せるようになる脳のつながりが
すでにカットされているからなんですね。
子供のころはこの脳の回路がたくさん出来上がるときです。これらの回路は外部からの刺激によって
できていきますので、子供のころにいろんなことを経験させ、脳を刺激していくことが大切なんですね
語りかけ、読み聞かせ、子守歌、ふれあい遊び、お絵かき お歌
おままごと などすべての遊びが脳のつながりを築く刺激になっています。