【元保育士ママが実際に使った木のおもちゃ10選】2024年クリスマスに絶対後悔しない知育玩具はこれ!
>続きを読む
エデュテのチューブロックが大好きな3人の我が子たち。
上の2人は幼稚園から帰宅すると、毎日ブロック遊びに夢中になっているのですが、上の子は次の春には小学校に入学します。
チューブロックとは配管をモチーフに作られた知育ブロックで丸いチューブのような形の新しいブロックです。
勉強や次の日の時間割をそろえるなど、これまでとは違い、遊びだけではない生活が始まるのかなと、ドキドキしています。
入学準備として、今回は家庭環境を整えるということについてのお話です。
上の子が小学校低学年のうちは、リビング学習という形をとりたいと思っています。
私と子ども達3人は同じ時間に食事をとるのですが、休日になれば、ここに夫も加わります。
子どもによって食べるペースが違い、食べ終わった子からワークや工作をやりたいと次々にテーブルに物を運んできます。
家族5人で4人がけのダイニングテーブルでは手狭になってきていると感じ、先日、少し大きなものに買い替えました。
これにより、食事を終えた子どもから、自分のスペースでワークや工作を取り組む事が可能になりました。
子どもの年齢が離れているので、この辺りは臨機応変に対応していきたいです。
まずはリビング学習をと考えているので、そうなると問題となるのが、教科書やランドセル置き場。
現在リビングには、子ども1人に1つずつ、3段ボックスを用意しています。各自の通信添削のワークやお道具箱を入れたり、工作の作品を飾ったりするのに使用中です。
小学校で使う教科書やノートは、ひとまずこの3段ボックスに収納すれば良いかなと考えているところです。
そして問題となるのが、ランドセル置き場。
次の日の時間割をそろえたり、連絡帳をチェックしたりなど、 学習用品とランドセルはやはり同じ場所に置いておくのが良いですよね。
すると、ランドセルをどこに置くかが問題で、実はまだ決まっていません。先日、注文していたランドセルが届いたのですが、店頭でみた時よりも大きく感じ、想定していた隙間には入りませんでした。
おそらくこのままリビングの3段ボックス付近に置き場を作ることになると思いますが、この辺りは本人ともゆっくり相談になりそうです。
将来的に子ども部屋として用意している部屋はあるのですが、将来的には「フリーアドレススタイルにしたい」とぼんやり考えています。
最近、会社でも、フリーアドレスオフィスというのがあると耳にします。
フリーアドレスオフィスとは、社員が個々の自席を持たず自由に働く席を選択できるオフィススタイルのことです。
しばらくはリビング学習を予定していますが、将来的に、受験勉強など1人で集中したいという時期がきたら、好きな場所で勉強できるように工夫したいなと思っています。
入学時に必ず用意するものとしては、筆箱やけしごむ・定規などの文房具類。
自治体により異なりますが。小学校へ出向き説明会を実施している小学校がほとんど。
そこで用意すべきものを教えてもらいますが、入学前ギリギリのタイミングでは近くのショッピングモールなどの文具売り場では様々なものが売り切れていることが多々あります。
コンパスなど、通常なら数があまりない文具が売り切れていることが多い気がします。
あと、「雑巾」も用意するように言われる学校も多いですね。
直前の用意は完売していると何店舗も回らないといけないことになり大変になることも多いので、事前にネットなどでも購入しておく方が良いですね。
すでに小学校に行っている先輩ママさんに聞くと間違いがなくおすすめです。
幼稚園や保育園ですでに学習の準備を始めているお子様もいらっしゃると思いますが、数やひらがな、先を考えればアルファベットも早いうちから触れさせてあげれば良いと思いました。
難しく考えず遊びの延長で、たし算引き算を学べると自然と身につくと思いますし、実際に小学校に入ったときにスムーズに学習がすすみます。
数字を覚えるには声に出して数を数えるだけではなく、視覚的に数字を見て両方の角度から覚えさせることが効果的です。
例えば、うさぎの耳を見ながら、いち、に…と数えながら「2」という数字を新式していく。
他の数字も同じように覚えるようにすると、自然と数字を理解することができます。
【ご紹介の商品】
ナンバープレイブロックセット<3歳>oioiooi(オイオイオーイ)
商品詳細へ
玉を動かしながら数を数える「そろばん」もおすすめです。
そろばんは「10」という数のまとまりを理解するのにおすすめです。
10.20.30・・・・100と10が一つのまとまりになることは先行く計算にしても、理解しておくことは必要です。
2+8=10
3+7=10
数は違えど、おなじ数のまとまりの10になることを理解するには「そろばん」がおすすめ。
たし算や引き算も、指を動かし視覚的に理解を深めることができます。
【ご紹介の商品】
ひらがなに触れるには、ひらがなが書かれているおもちゃで遊ぶのがおすすめです。
まだ小さいときは別の遊び方をして楽しんで、自然とひらがなに触れる機会を増やしましょう。
ひらがなを書く練習方法は色々ありますが、身近なおもちゃを傍に置いて同じように書く練習がスムーズかと思います。
ママも一緒に書いてあげると良いですね!
一緒に楽しんで学ぶことが楽しい!と子どもに感じてもらうことが大切です。
【ご紹介の商品】
hiragana biscuit ひらがなビスケット<1歳 2歳>dou?(ドウ)
まとめ
考えなくてはならないことや、用意すべきものがたくさんある小学校入学。準備は大変ですが、 子どもの晴れ姿を早く見たいと今からワクワクしています。その都度、子どもの年齢や家族構成に合わせたライフスタイルを見つけていきたいですね。
ライター 仙台凛