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七五三の計画はいつから?パパ・ママが大変だったこととは? パパ・ママに聞きました!

エデュテ

七五三参りをする子ども

 

七五三は子どもの成長を祝う日本の伝統行事です。

近年は神社へのお参りに加え、スタジオ等を予約し記念写真を撮るご家庭も多いですよね。小さお子様のお参りや撮影は、慣れない着物を着たお子様自身も、サポートするパパ・ママも大変であることが想像できます。

 

実際の様子を調査しました。

 

<調査概要>

調査名:七五三についての実態調査
調査期間:2021年11月15日~12月15日
調査手法:Web調査
調査対象:現在3~7歳の子どもを育てている方、または過去に3~7歳の子どもの子育てをされた方

 

 

 

七五三のお祝いを家族で行いましたか?

 

 

どのくらい前から計画しましたか?

 

七五三をやらなかった理由はありますか?

・「まだ三歳未満だから」

・「コロナのタイミング」

 

 

七五三のお祝いをするご家庭は多く、事前準備もしっかり。

着物の用意や着付け、撮影予約など七五三のお祝いは手配しておくことが多々あります。

3ヶ月~半年前には事前準備を開始している方が多い結果となりました。

 

コロナ禍ということでお祝いを断念したご家庭もありました。

また3歳の七五三祝いは、「子どもが小さいためやめておいた」という声も。

誕生月によっては七五三の時期にお子様が2歳の場合もあります。

特に早生まれのお子様の場合、お祝いのタイミングを見計うご家庭があるようです。

 

 

 

どんなお祝いをやりましたか?

着物を着せて、神社へのお参りと記念撮影をする。というのが現在の七五三の定番と言えそうです。

食事会をする方も多くみられました。

 

 

 

七五三を行う中で1番大変だったことは何ですか?

 

上記で選んだ詳しい理由・エピソードを教えてください

・「下の子が産まれたばかりだったので、2人の機嫌や準備などの調整が大変だったが、家族の節目なのでとても良かった!」

 

・「下の子もいるので荷物なども増えるし、慣れない着物で大変でした」

 

・「子どもが御祈祷中におしっこに行きたくなり、パパが抱えてトイレに駆け込みました」

 

・「お金がかかったので」

 

・「当日は、朝8時から着付けとヘアセットを行い、10時半から出張カメラマンを呼んで神社で撮影&お参りをしました。3歳の長女は慣れない着物ながらも頑張ってくれましたが、1歳の次女が途中からぐずってしまいました。2人のご機嫌を取りながらお参りするのがとても大変でした。それでも出張カメラマンを呼んだ甲斐があり、素敵な写真がたくさん撮れたので親子共に大満足しています」

 

・「どうしても被布を着せたくて。男の子で3歳の七五三をやる人が少ないので、1年ほど前から旦那に「来年は七五三だね〜」と言い続けました。早生まれなので数え年でやるか実年齢でやるか悩みましたが、コロナが落ち着いてきたことと、私が妊娠中で来年だと0歳児を連れての撮影はどうだろう?と思い、数え年で行いました。神社でお参りはできないと思い、ロケーション撮影だけにしました!記念に残せて大満足です!」

 

 

 

小さなお子様を連れてのお参り・撮影は大変!パパ・ママはお子様のサポートに大忙し。

 

慣れない着物姿でお子様は歩きにくかったり、トイレに行くのが大変だったり。

また神社という特別な雰囲気に緊張するお子様も。

サポートが多々必要で、パパ・ママの大変な様子が伺えました。

 

また「下の子のお世話が大変だった」という声も多数寄せられました。

 

 

次に七五三をやる機会があったらどんなことをやりたいですか?

 

出張カメラマンが人気。

今回のアンケート調査でも「出張カメラマンを頼んでよかった」という声がありました。

お子様の自然体の姿を撮影できることが魅力のようです。

またパパ・ママは境内でスマホやカメラを片手に動かなくていいため、お子様のお世話やご祈祷に集中できそうです。

 

 

 

 

まとめ

お子様の年齢が小さいほど、お参りや撮影でのパパ・ママの大変さが伺えました。
それでも、「七五三祝いをやってよかった!」という満足の声がたくさん。
お子様の成長の節目を家族でお祝いできた、記念写真に残せたという喜びが感じられました。