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「手づかみ食べ」で脳と食べる力を育てよう

エデュテ

手づかみ食べをする赤ちゃん

 

1歳前後からみられる「手づかみ食べ」

自ら食べ物に触れようと興味を持ち始めたら積極的にやらせてあげましょう。

「手づかみ食べ」は、目で見て、手で触って、口に入れる動作によって脳を刺激し、判断力やコントロール力を養います。

また、食具を上手に使いこなすベースにもなるため、この時期はとても大事な時期です。

テーブルや床がぐちゃぐちゃになり、後片付けが大変ではありますが、なるべく子どもの食べるペースを見守ってあげてくださいね。

 

 

 

実は高度な動作!「手づかみ食べ」の仕組み

 

口に入れるだけの単純な動作に感じますが、子どもにとっては学びがたくさんある動作。

まず、大きさや食べ物の位置を目で見て確認し、次に手でつかみ、温度やかたさを確かめます。

食材がどれくらいの温度か、どのくらいの力加減で手に取れるか、など脳をフル活用させながら試行錯誤を繰り返し、上手に食べれるように育まれます。

 

食事の時間は、幼児教育の一環として、子どもが成長できる環境のひとつ。

たくさん経験させてあげてくださいね。

 

 

 

ママは見守りながらサポートしてあげよう

離乳食を食べる赤ちゃん

 

初めは、ぐちゃぐちゃにすることが多いと思います。

そういう時は、子どもの手をとって、口に運んで入れる練習をサポートしてあげましょう。

「手づかみ食べ」を通して、食べれる一口量を知ることも重要です。

きちんと噛み取り、咀嚼できているかも確認してくださいね。

もし、食事の途中で子どもが飽きてしまったら、無理強いせずママが食べさせてあげましょう。

 

第一は、子どもが食卓の時間が楽しいと感じることです。

 

少しずつ進めていくことで、子どものやる気にもつながります。

 

 

 

「手づかみ食べ」しやすい調理法

 

手に取って食べやすいように、野菜を煮てスティック状にしたり、ごはんの周りに海苔をつけるなど、手に取りやすい形や程良いかたさに作るのがコツ

意外と「手づかみ食べ」しにくいような料理も、積極的に手で取って食べるときもあります。

さまざまな手触りにより、それも経験値となるため、食べやすい調理法にこだわりすぎずに献立を立てましょう。

また、食器も工夫すると、良いサポート役になってくれます。少し深いお皿や、滑り止め付きなどの動きにくい食器を使うこともおすすめです。

 

 

 

 

食事の経験値が成長に大きく左右する

 

「手づかみ食べ」をたくさん経験することで、食具が器用に使えるだけでなく、日常生活でも指先を器用に使えたり、予測する力や達成感などのメンタル面も身につきます。

ママが後片付けに苦労しないよう、なるべく汚れても良い服装や食事用のスタイをつけたり、ベビーチェアの下に新聞紙やシートを敷くなどの対策をしましょう。

時間のない時は、汚れにくい料理に調整し、ストレスにならない程度に進めてくださいね。

 

 

 

手づかみ食べに便利なベビーグッズ

「手づかみ食べ」には子どもの成長に大きなメリットをがあるので、ぜひチャレンジしたいママは多いと思います。

ですが、食事中の大惨事のイメージが沸いてなかなか勇気が出ないママも…。

 

でも大丈夫!

今様々な便利なベビーグッズがたくさんあります。

まず手づかみ食べの際に予想できる困りごとを書き出してみます。

 

・赤ちゃんが食べこぼしてテーブルが汚れる

・後片付けが大変。

・洋服が汚れる。

・床が汚れるから床に何か敷かないといけない

・お皿のひっくり返し

 

想像するだけで大変そう…と足踏みしてしまうと思いますが、ちょっとした工夫やアイテムを使うことで手づかみ食べを始めることができます。

 

 

テーブルに張り付くベビー食器ezpz(イージーピージー)

 

赤ちゃんの手づかみ食べで心配なのは、お皿のひっくり返しやテーブルや床の上への食べこぼし…

食材を手づかみしてほしいのに、お皿を持って遊んだり投げたりすることも。

これではなかなか手づかみ食べが進まないですよね。

そんな時はテーブルにお皿が引っ付くベビー食器をぜひ試してみてください。

 

テーブル一体型となると、赤ちゃんが手でつかめるのは食材だけ。

それだと、自然と手づかみ食べを促すことが出来、「自分で食べる」ことが進みますよ。

 

大きいタイプのハッピーマットだと、ランチョンマット一体型なので、

食べこぼしもキャッチしてくれます。

 

 

ezpz(イージーピージー)は偽物も多く、類似品も品質が心配なことも多いです。

正規品は、素材は食用シリコンを使用しており、様々な厳しい安全基準の元作られているので、赤ちゃんの口に入っても安心です。

食材だけが赤ちゃんの口に入るものではないので、気を付けたいですね。

 

 

【ご紹介の商品】

ハッピーマット< 0歳 6ヶ月 1歳 > ezpz(イージーピージー)

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【ご紹介の商品】

ミニマット < 6ヶ月 1歳 2歳 3歳 > ezpz(イージーピージー)

商品詳細へ

 

 

 

ezpzは様々な種類があるので、ぜひ下記からご覧ください!

 

 

お食事エプロンの種類はどうやって選ぶ?

 

様々なエプロンのタイプがありますが、食事内容によって使い分けたいですね。

通常のエプロンは、シリコンタイプのものがおすすめです。

簡単なおやつなど軽食の時には手軽にさっと付け外しができるエプロンがおすすめです。

汚れてもすぐに洗い流すことが出来、取り扱いも簡単。

 

【ご紹介の商品】

シリコンビブ< 6ヶ月 1歳 2歳 3歳 >mushie (ムシエ)

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おしゃれなシリコンビブのブランドmushie(ムシエ)はこちら

 

 

 

覚悟を決めたいカレーライスや汁物。

もしくは「今日は好きなようにしていいよ~!」とガッツリ手づかみDAYの日はまるっと着せるタイプのエプロンがおすすめ。

 

 

お洋服が汚れてしまう心配のあるカレーなどは、bibado(ビバドゥ)という画期的なベビーエプロンがおすすめです。

 

赤ちゃんとベビーチェアの間の隙間をまるっと覆ってくれるので、すべて食べ物はその間で受け止めてくれます。

 

その後のお手入れも洗い流しOK、洗濯機でも洗えるのでとても衛生的です。

 

【ご紹介の商品】

カバーオール長袖<6ヶ月 1歳 2歳 3歳>bibado(ビバドゥ)

商品詳細へ

 

 

 

 

 

まとめ

勇気がいる「手づかみ食べ」ですが、様々なメリットも多く赤ちゃんの成長にはプラスの事ばかり。
ぜひ便利なベビーグッズを使ってチャレンジしてみてください。
少しの工夫とチャレンジで、ぜひ