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ママが時間をかけておかずを作っても、なかなか野菜を食べてくれない子は多いのではないでしょうか。
その傾向から、食べれる野菜だけ出し続けてしまうと、苦手な野菜を克服するチャンスを逃してしまうため、なるべく毎日少しずつ苦手な野菜も積極的に食卓へ出した方がベター。
ですが、できれば手間をかけずに与えたいですよね。
そんなママたちをサポートできる時短を意識した野菜を摂取する対策法をご紹介します。
市販で売ってる冷凍野菜は、解凍いらずで味噌汁やスープ、煮物にもパパっと入れるだけでとても便利です。
中でも、チャック付きの食品も売っているため、保存もストレスフリーに。
また、買ってきた野菜をまとめてカットして、保存袋になるべく空気を抜きながら入れ、冷凍庫でも保存可能です。
こちらも野菜を足したい時にすぐ使えるのと、野菜の特売などで沢山手に入った時に便利な方法です。
野菜パウダーやフレークを使えば、簡単に野菜を摂取できます。
スープやパンケーキにプラスして、栄養をチャージ。
苦手な野菜を試せば、克服のチャンスにも。例えば、ほうれん草のパウダーを使えば緑のパンケーキに。
息子の場合、緑のパンケーキから、緑色の野菜への抵抗感がなくなりました。
苦手な野菜こそ、まずはバウダーから試してみるのもおすすめ。
通販でも販売されていますので、スーパーで見つからなければそちらもチェックしてみて下さいね。
フルーツの甘みを利用して、葉野菜や苦手野菜も一気にスムージーにするのも手です。
特に忙しい朝におすすめ。
ただし、野菜の代わりとして与える場合、スムージーは噛む力がつきにくいため、噛む力をつける必要のある乳幼児には、毎日ではなく時々の摂取を心掛けましょう。
おやつなどの捕食として与える場合は、頻繁に与えるには問題はありません。食事のバランスを見て、判断して与えるようにして下さいね。
どれも時短で簡単な方法ばかりですよね。
更に朝ごはんやおやつには、手軽なドライフルーツや干し芋などの活用もおすすめです。料理のバリエーションを増やして子どもに与えることももちろん大事ですが、ママの負担になってしまったら本末転倒に。
負担にならないよう、子どもの味覚を広げてあげる意識をバランス良く両立して取り組んで下さいね。
野菜を手軽に摂取し、親子共々、日々元気に過ごせるよう賢くプラスしましょう。
赤ちゃんの好き嫌いは食べるときの環境も大切にしたいですね。
楽しい雰囲気でママも一緒に食べていると赤ちゃんの食も進むと言われています。家族一緒に食事を取ることも大切です。
また赤ちゃんの食事の時には「食に集中できる環境」を作ってあげたいですね。
赤ちゃんの食事の時には、遊び食べのお悩みも出てきます。
最初は集中して食べてくれているけれど、途中からスプーンが気になったり、お皿が気になったり…
カトラリーが食事の邪魔になる。というわけではありませんが、なるべく食事に集中してもらえる環境づくりが出来ればより、食の進みや好き嫌い防止にもつながると思います。
ひっくり返らないベビー食器ezpz(イージーピージー)はテーブルにピタッと張り付いてお皿が動かないので、必然的に食事に集中できます。
カトラリーの練習をしているお子様にもピッタリです。
お皿が動かないと、カトラリーも扱いやすく、スプーンやフォークで食べ物をすくいやすいというメリットがあります。
動かない食器は、食事の散らかりや食べこぼしを防いでくれるメリットもあるので、ぜひ試してみてください。
【ご紹介の商品】
ハッピーマット< 0歳 6ヶ月 1歳 > ezpz(イージーピージー)
【ご紹介の商品】
ミニフィーディングセット< 6ヶ月 1歳 2歳 3歳> ezpz(イージーピージー)
まとめ
なるべく子どもには野菜嫌いをさせたくないですよね。
小さな頃からのちょっとした工夫で苦手意識をなくしていきましょう!