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料理の下準備は、食材を切ったり、調味料を合わせたりと、意外と時間がかかりますよね。特に忙しい時間帯のご飯作りは、一から料理を作ると時間との戦いになり、焦って思わず失敗してしまうことも。また、子どもの面倒を見ながら料理をしていると、食事の時間帯が遅くなってしまうこともあると思います。そこで、救世主となるのが「お手製の冷凍食材」。市販の商品もありますが、せっかくなら自分の好みのお店や産地の食材を多めに購入し、冷凍することをおすすめします。食費の節約にもつながりますよ。
冷凍食材を作る手順
まずは、冷凍する食材を切り、冷凍用保存袋を用意します。一度使った袋は使用してしまうと雑菌が繁殖しやすいため、 注意してください。次に、食材の水気をキッチンペーパーでしっかり拭き取ります。最後に、しっかり空気を抜いて閉じてください。食材は、さまざまな形に切っておくと、使いやすく便利です。また、袋に入れる際は、袋を横にして均等に食材を広げておくと、少しずつ出しやすくなります。
冷凍野菜ミックスが便利
シンプルに食材を保存するのも良いですが、いくつかの野菜を2、3種類組み合わせて保存しておくと、一度に使えて調理できるため、おすすめです。例えば、切った葱、ほうれん草、玉葱を組み合わせて冷凍保存袋に入れて保存しておけば、炒め物や煮物、味噌汁の具にも活用できます。きのこをミックスするのもおすすめですよ。自分の好きな組み合わせで作ってみてくださいね。
食材を冷凍保存する際の注意点
冷凍保存袋に作った日をきちんと記入しましょう。食材によって、保存期間が違うため、ネットや本などで調べて冷凍保存してください。また、購入した食材は鮮度の高いうちに冷凍しておくことがポイント。鮮度が落ちた状態だと、解凍した時に美味しくないため、食材を買ってきたその日のうちに冷凍しておけば、美味しく頂けますよ。食材を数日使い続けるより、冷凍しておいた方が、鮮度が保つだけではなく、栄養価も高いまま摂取できます。
お手製冷凍食材で無駄なく使い切ろう
食材を買って冷蔵庫へ入れておいても、いざ使おうと思って出したら、野菜が劣化してしまったことや、お肉や魚も賞味期限切れになってしまうこともしばしば。そんな悩みを解決してくれるのが、お手製冷凍食材。また、下味をつけて冷凍保存すれば、忙しい時間帯の調理もあっという間に仕上がります。市販の冷凍食品を使うより、身体にも安心安全で良いことづくめです。ぜひ、お試しください!