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忙しい朝、子どもが思うようにパクパクごはんを食べてくれないと、イライラしてしまうことありますよね。
特に働くママは、朝ごはんにそんなに時間をかけられず、栄養面で心配な面もあるのではないでしょうか。
子どもが根本的になかなか食べてくれない原因は、お腹があまり空いていないこと。
また、しっかり〈朝が来た〉という切り替えが体内でできていない状態です。
どうやって、子どもの食欲を高めたら良いかご紹介します。
3回食が落ち着いたら、夜ごはんを与える時間は18時~19時頃がベスト。
ですが、ご家庭によっては仕事の関係などで19時過ぎてしまうこともありますよね。
そんな時は、なるべく消化の良いメニューがおすすめ。
油料理はなるべく避け、肉より魚料理の方が消化に時間がかかりません。
また、早めにごはんを与える方法として、作り置きを上手く活用して料理の手間を省くのも手です。
なるべく簡単な調理にすれば、夜ごはんを早めること以外にも、子どもとの食事の時間も増やせるので、ぜひ休日などの空いた時間に作り置きは便利でおすすめです。
子どもにとって、睡眠時間はとても大切です。
寝ている間にホルモン分泌が活発になるため、発育に大きな影響があります。
寝る時間が早ければ早いほど良いので、なるべく早めに寝かしつけましょう。
寝る時間が遅くなってしまうと、翌朝の食欲に影響してしまうのは、大人も同じですよね。
なるべく家事より、子どもを寝かすことを最優先にしましょう。
睡眠の質が上がれば、朝ごはんだけでなく、よく食べてくれる子になりますよ。
まず、子どもが起きたら水分補給をさせましょう。
食べる前に飲むことで、体内がきちんと活発になり、消化する準備が整います。
飲み物は必ず常温の水を与えてください。
次に、しっかりカーテンを開け、日光に浴びさせること。これが意外と大事な行動です。
朝日によって、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが活性化し、脳がしっかり働いて目が覚めます。
身体がしっかり朝がきたと認識するので、きちんと行いましょう。
曇っている日は電気をつけて、気持ちを切り替えてあげましょう。
子どもは気分的の変化もありますが、朝ごはんの内容が決して嫌な訳ではありません。
夜の時間や、朝の行動の変化で、食欲にも少し変化が現れますよ。
イライラしてしまうこともありますが、子どもにとっては小さなサイン。
ママができる限り調整してあげましょう。
お肉や魚がメインとなった、ままごとセットです。
ザクザク切れて、遊びながら社会性を育て、ごはんが楽しくなります。
「お魚はとってもおいしいよ!」など味の話をすることは想像力をはぐくみ、朝ごはんを食べるきっかけにもなります。
朝ご飯を食べない理由は様々ですが、朝ごはんの内容が決して嫌な訳ではありません。夜の時間や、朝の行動の変化で、食欲にも少し変化が現れます。イライラしてしまうこともありますが、ママができる限り調整して、子どもたちの健全な食生活の習慣に繋げましょう。