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外出自粛要請や職場の営業自粛要請などにより、自宅時間が増えたママさんやパパさん多いのではないでしょうか?大変な今だからこそ、家を快適な空間にできたらもっと自宅時間が楽しくなるかもしれません。
そこで、我が家では少しずつ家の中をきれいにしていくことにしました。
我が家で実践している掃除術や手順を紹介します。
参考にして頂けたらうれしいです。
まずは、掃除を実践する前の準備やコツから。
ステップ1
家をスペースごとに大きく区切ろう
メモとペンを用意して、キッチン、リビング、ダイニング、お風呂、寝室、トイレ、洗面台、収納など家のスペースを大きく区切って書き出してみましょう。
この作業をすることで掃除を実践していく場所を視覚化しやすいメリットがあります。
ステップ2
大まかに区切ったスペースごとに周りを見渡して気になる箇所をメモしていきましょう
〈例〉キッチン
コンロ・五徳
シンク
排水口
壁
調理台
床・キッチンマット
レンジフード
換気扇
冷蔵庫
電子レンジ
トースター
炊飯器
ステップ3
油汚れに重曹・セスキ、水垢にクエン酸、除菌にアルコール、カビに酸素系漂白剤を徹底しましょう
※塩素系漂白剤は必ず単体で使用する
油汚れの多いキッチンなどは重曹やセスキをスプレーや粉のまま使って汚れを落とします。
リビングや寝室、ダイニングなどの他の場所もほぼ皮脂や食品などの油汚れです。
重曹やセスキを中心に使用し汚れを落とします。
水道の蛇口や蛇口周辺の白残りしている水垢だけにクエン酸スプレーや粉のまま使ったりして汚れを落としましょう。
気になる白残りの上からキッチンペーパーを被せ、クエン酸スプレーを吹き掛けてラップをするパックもおすすめです。
又、赤ちゃんが触るおもちゃや食卓、調理台などの菌の付着が気になるところは重曹やセスキである程度汚れを落とした後、アルコールをスプレーして除菌するのがおすすめです。
塩素系漂白剤は我が家ではあまり使わないようにしていますが、どうしても使いたいときは、クエン酸などの酸と絶対に混ぜないように、単体で使うようにしています。
※塩素系漂白剤は絶対に酸性の洗剤とは混ぜない→有毒ガスが発生します。
まとめ
重曹やセスキでほぼ汚れは落ちると思います。
時間を置かず、汚れたら嫌な場所だけでも日々の生活のルーティンに組み込んで小まめに掃除を続けることをおすすめします。
次回は
実践編 我が家のキッチン掃除をご紹介します。