【元保育士ママが実際に使った木のおもちゃ10選】2024年クリスマスに絶対後悔しない知育玩具はこれ!
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子どもの成長とともに増えていく絵本やおもちゃたち。
そうなると、頭を悩ませるのが収納場所ではないでしょうか。
我が家にも、ミニカーなどの乗り物、ブロックおもちゃ、積み木、パズルなど、たくさんのおもちゃたちが所狭しと並んでいます(汗)
そこで今回は、我が家のおもちゃ収納のアイデアをご紹介します。
もくじ
片付け法とは少し違うかもしれませんが、私は積み木を選ぶ時から収納のことを考えています(笑)
子どもの年齢に合ったもの、楽しく遊べるもの、口に入れたりぶつけたりしても安全なもの、というのが私の第一条件ですが、それらをクリアしても収納ができなければ、その積み木は諦めます。
また、子ども自身が自分で片付けるのは難しいものも候補から外します。
できれば片付けも子ども自身でしてほしいところ。
つまり、私が積み木を選ぶ時のポイントはこの2点です。
子どもが自分で楽しくお片付けができるか?
積み木の収納場所(居場所)は確保できるか?
この2点をクリアした積み木たちが我が家にやってきてくれます。
その積み木たちを我が家に迎える時にまずやること。
それは「居場所を作ること」です。
指定の場所を作ることで、子どもも「ここは積み木さんのお部屋ー」と言いながらお片付けをしてくれます。
とはいっても、いつもそうしてくれるわけではありません。(汗)
そんな時には、「積み木さんも自分のお部屋でおやすみしてあげようねー」と声をかけると、片付けてくれることが多いです⭐︎
我が家は「子ども部屋」を作っておらず、家族皆が利用するリビングで遊ぶので、おもちゃもそこに置いています。
その為、おもちゃの収納場所はスペースが限られます。
そこで活躍しているのが、私が昔本棚に使っていた3段のカラーボックス!
本たちは手放したので、カラーボックスだけがポツンと部屋の隅に置いてありました。
これは使わない手はない!でも、この1段の高さがなんだかもったいない‥。
これをふたつに分けられたら、もっとたくさんのおもちゃを収納できるはず!
何か家にあるもので使えそうなものを探し‥見つけました!!
シンクの下などに使う整理棚。
100円ショップでも購入できて、使わない時には脚を畳むことができる便利グッズです。
以前買っていたものが使いきれずに余っていました。
これをカラーボックスの中に入れてみると‥ピッタリ!
しかし、もともとシンク下の整理用に作られているものなので、上の段におもちゃを置くと、それを引き出す時に枠が引っかかります。
大人は気を付けて出せますが、子どもはそこまでできるかな‥。
きっと息子は出し入れの度に引っ掛けてイライラするだろうと思い、段差を無くすために段ボールを入れてみました。
すると、動きはスムーズですが見た目がイマイチ‥。
そこで幼稚園の入園グッズ作りで余っていた布を敷いてみると‥。
うん!これなら良さそう⭐︎
ということで、積み木たちを置いてみます。
自分たちの「居場所」ができて、積み木たちも嬉しそう‥に見えるのは私だけでしょうか?(笑)
どこかに表札を付けても良いかもしれませんね!
ちなみに左下のカゴも100円ショップのもので、息子のおむつケースにしていたカゴです。
おむつは卒業したのでカゴだけが残っていました。
思い出のおむつカゴに、今度は息子が好きな積み木が入っている‥。なんとも感慨深いですね。
このようにおもちゃにも居場所(指定の場所)を作ってあげると、子どももお片付けがしやすいようです。
ただこれは我が家の場合なので、やり方は人それぞれ。
ひとつの参考にしてもらえたらと思います。
私の場合は家にあるもので全てできましたが、もし新たに購入する場合は、きちんと長さを測ることをオススメします⭐︎
おもちゃの中には、パッケージごと収納機能が付いていて可愛いおもちゃもあります。
最近はインテリアにもこだわりのママも多いので、そのようなおもちゃも多いみたいですね!
特に積み木は、箱にしまうタイプがおすすめ。
遊びが終わると箱にしまうことを習慣付けることで、「遊び⇒お片付け」の習慣が身につきます。
お片付けまでが遊びの中に取り入れると自然と身について良いですね。
収納袋に入れてしまうのもアリ!
パーツが多いと片づけるのも大変ですが、収納袋にまるっと入れてしまえばお片付けも簡単です。
おしゃれで可愛い積み木、お片付けの方法もセットになった積み木。
ママにもとても人気の積み木です。
子どもが好きなBOXを買うのもひとつの手段です。
買う時やお部屋に設置するとき、「お片付けの場所だよー」と子どもに声をかけるようにして、ココがおもちゃの収納場所と言うことを認識させる。
先ほどの100均のカゴと同じですが、収納BOXを子どもの好きな形状の物にするだけでも少し変化があるかもしれません。
子どもに収納BOXを選ばせることで、お片付けの意識付けになりそうです。
子どもが気に入る可愛い形状の物があると良いかもしれませんね。
LEGO レゴ ブリックドロワー4<2歳3歳>LEGO STORAGE(レゴストレージ)
上記の様にお片付けの準備はばっちり!
ですが、ついつい行ってしまいがちな「片付けなさい」と言う言葉。
自然と口にしてしまいがちですが、ちょっとした声掛けの工夫でスムーズにお片付けできます。
「おもちゃのお家を作ってあげよう」「どっちが早いか競争しよう」「
エデュテでは様々な子供部屋用の収納グッズも取り揃えています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
おもちゃの収納はママの頭を悩ましますが、上手に習慣付けが出来ると良いですね。