【元保育士ママが実際に使った木のおもちゃ10選】2024年クリスマスに絶対後悔しない知育玩具はこれ!
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「魔の2歳児」なんて言葉をよく耳にしますが、「イヤイヤ期」とはいつから始まるのでしょう?
イヤイヤ期は2歳からと勝手に思っていましたが、私の息子は1歳4ヵ月から始まっていたように思います。
そしてそれはある日突然やってきました・・・!
お風呂が大好きで、「お風呂行くよー!」と言うとニコニコお風呂に向かっていた息子。
ですが1歳4ヵ月を過ぎたある日、いつものようにお風呂へ行こうとすると突然の大泣き!
私は何があったのかとあたふたし、ケガのチェックをしたり、口の中の異物を確認したりしましたが原因が分かりません。
抱っこして落ち着かせて、もう一度お風呂へ向かうとまた大泣き・・・あれ?もしかしてお風呂がイヤで泣いている?あんなにお風呂大好きだった息子がまさかそんなわけない・・・と思い直し3回目のチャレンジでも大泣き。突然のお風呂拒否に私も戸惑いを隠しきれませんでした。
たまたまその日は夫が家にいなかったので、お風呂拒否する息子をなんとかして1人でお風呂に入れなければなりませんでした。
「ぎゃああ~」と大泣きする声がお風呂の中で響き、挙句の果てに泣きながら暴れて、床で頭も打ちました。
もうその日がトラウマで翌日のお風呂時間が怖かったことを鮮明に覚えています(泣)
その日から「どうして突然嫌になったんだろう・・・」と気になり、色々と検索して調べてみました。
またよく行っていた支援センターの先生にも相談してみました。すると「イヤイヤ期かも?」という結論に至ったのです!
イヤイヤ期はまだずっと遠い話で、1歳半にもなっていない息子にはあまり関係ないと思っていたのでびっくりしました。
ですが、よくよく思い出してみるとそのサインは1歳前後から出始めていたように思います。
食べたくない物、要求と違うことをされるとまばたきをパチパチして、息子なりの「イヤ」という意思表示をしていました。
もしかするとスタートは、このまばたきパチパチだったのかもしれません。
私は知らなかったのですが、「魔の2歳児」と言われるようにイヤイヤ期のピークが2歳でやってくることが多く、その始まりは早ければ生後6ヵ月~だそうです!
イヤイヤ期の始まり、時期、期間、程度などは個人差があり、「人それぞれ」なんですね。
心の準備ができていなかっただけに、私にとって突然のお風呂拒否のダメージは大きかったです・・・(笑)
イヤイヤ期は0~1歳で始まることが一般的、ということを知っていればダメージは少し減ったかもしれません。
イヤイヤ期の始まりかもと分かった時は「とうとう恐れていたイヤイヤ期がきてしまった・・・」と、成長の喜びより不安の方が大きかったです。
息子は現在2歳8ヵ月になりましたが、「きっとイヤイヤ期ピークはこんなもんじゃない」と、構え続けていたらいつのまにか過ぎてしまった・・・?と思っています。(もしかして一時休戦でまだ続いているのかも?)
イヤイヤ期の息子と向き合うのは大変なことも多かったですが、気持ちを受け止めようとしたり、自分の感情をコントロールしたり、私自身も少し成長したような気がします。
子どもがイヤイヤ期に突入したら、一緒に成長しようね!という気持ちで過ごしたらいいかもしれません♪
イヤイヤ期の2歳頃は何でも自分でしたいけどできないことも多いこの頃。
服を着たり、靴を脱いだり、スプーンを自分で使ってみたり・・・
でもうまく使えなくてイライラしてしまう時期。
ママは最初からつい手伝いたくなりますが、手を出さずに見守ることも大切です。
少しずつ、お子様の「できた」の成功体験を増やしてあげましょう。
できた!を実感できると、赤ちゃんのイヤイヤも少しずつ少なくなってくるかもしれません。
自然とサポートしてあげるのが理想。
例えば、お着換えの時はさりげなく着替えやすい大きめの服を渡してあげたり、手を通しやすいように介助してあげるなど。
自分で食べたい!この時期は赤ちゃんが食べるを応援するベビー食器が効果的です。
自分でやりたい放題したいお食事も、お皿がひっくり返ったり、もうテーブルの周りは散々・・・・なんてこともよくある話。
そんな時の
手づかみ食べにはezpz(イージーピージー)ハッピーマットがおすすめ。
SNSでも話題のこのベビー食器ですが、どこがおすすめなのかと言うと
2歳頃の赤ちゃんは自分で食べることも進んできますが、放っておくとお皿は飛んで、食材も飛んで・・・なんてことなら
ママのストレスも爆発になりかねません。
ハッピーマットだと、マットがテーブルに張り付いて剥がれないので、まずお皿が飛ぶことがないんです。
テーブルからお皿が動かないとなると、赤ちゃんのお手ては自然と食材に。
そして口へ。
自然に「手づかみ食べができた!」と言うことになります。
さらには、マットの上にも食材が置けるので食べこぼしもキャッチしてくれます。
赤ちゃんの成功体験を促すハッピーマット
ぜひ見てみてください。
【この記事でご紹介した商品】
さらに、手づかみが進んだらスプーンへの移行です。
最初からまっすぐに伸びた幼児用スプーンを持たせるご家庭も多いですが、はじめてのスプーンはKizingo(キジンゴ)がおすすめです。
大人は簡単なスプーンですが、スプーンを使う時、無意識に手首を返しているのをご存じですか??
手首を返すことでスプーンを使うことが出来ていますが、
赤ちゃんには「手首を返す動作」が難しい。
そこで、手首を返さずにそのまま救うことが出来るのが「Kizingo(キジンゴ)」なんです。
そのまま救って口に運ぶだけで
「できた!」
を実感することが出来るので、赤ちゃんのファーストスプーンにぴったりです。
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遊びはどうでしょうか??
イヤイヤ期は遊びの中ではどのように乗り越えて行ったらよいのでしょう???
2歳頃に器用になってくる「手や指」を使うおもちゃがおすすめです。
つまむ・叩く・積む・はめる
などおもちゃを使って、赤ちゃんが遊びやすいものを選んであげるといいですね。
パーツをつまんではめ込む、型はめパズルや指先を使うおもちゃなら「トレーニングキューブ」がおすすめです。
様々な指先知育が入った知育玩具です。
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音の鳴るおもちゃなら、叩きたい赤ちゃんの欲求をかなえてくれます。
キューブ型の本体には鉄琴、太鼓、ギロ、シンバル、鈴の音遊びを搭載しています。
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