【元保育士ママが実際に使った木のおもちゃ10選】2024年クリスマスに絶対後悔しない知育玩具はこれ!
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コロナウィルスの影響で、
室内も室外も遊び場が減って、家で過ごすことが多くなりましたよね。
しかし、家で遊ぶにも、家のおもちゃにも飽きてしまい、
ついついTVを長く見せがちになりませんか??
私も楽をしたくて、YouTubeを流してしまうのですが、
長時間の視聴はちょっと気が引けるんですよね…。
何かお金をかけずに家で遊べるものはないかな?と考えていました。
そんなとき、私が最近ハマっているパン作りの最中に気付いたのですが、
子どもにもこのこねる作業って楽しいのでは…?と思いました。
そういえば、私も小さい頃に祖父母の家に遊びに行くと
よく祖母が作ってくれた”小麦粉粘土“で遊んでいたなぁ〜と思い出しました!
これなら、息子(1才5ヵ月)でも遊べるかも!と、さっそく作り方を調べてみました。
【材料】
・小麦粉
・水
・塩(防腐剤の役割)
・油(まとまりやすくするため)
小麦粉と水だけでも作れるようですが、
扱いやすくしたかったので、塩と油も使いました。
分量は作りたい量の小麦粉に塩をひとつまみに油もほんの少し入れて、
あとは水を入れて生地をこねるだけ!
私はこの作業を1人でやってしまいましたが、
子どもと一緒に小麦粉のさらさらの粉の状態から
粘土になっていく過程を楽しむのもいいと思います!
そして、なんといっても、小麦粉粘土の材料は、
食べても平気な食材を使うので、もし、子どもがうっかり
舐めたり食べたりしてしまっても安心。
添加物の心配もないので、手が荒れてしまったり、
気分が悪くなったりすることもなく遊ぶことができます。
小麦粉粘土は指先を細かく使うので、手先の器用さが育まれ、
さらに集中して遊ぶので、自然と集中力も身につけていきます。
息子も粘土をちぎったり、にぎにぎしたり、叩いたり、
潰したり、夢中になって遊んでくれました。
もう少し年齢が上がると丸めたり、重ねたり、動物を作ったり…
色々と作品ができるようになりますよね!
触り心地にリラックス効果があるのか、
わたしも粘土をにぎにぎしてしまいましたが(笑)
食紅を使ってカラフルな粘土を作っても楽しいですし、
出来上がった粘土作品を焼いて飾っておくことも出来るようなので、
力作が出来たらぜひ飾っておきたいですね!
粘土はタッパーなどに入れて冷蔵庫で3日くらい保存ができます。
我が子は小麦粉アレルギーではないですが、
小麦粉アレルギーを持っているお子さんは
米粉を使うといいかもしれません。
1才だと、まだ口にいれてしまうことがあるので、
市販のものより安心して使えます。
粘土遊びって男の子も女の子も大好きな遊びでさらに、
兄弟で一緒に遊べるのも魅力の一つ。
お家時間が増えていて、新しいおもちゃを買うのも躊躇い、
でも長くTVを観てるのはちょっと…なときにオススメ!
お家時間のマンネリ化に一役たった
小麦粘土は子どもも大人も楽しく遊べる遊びでした!
材料は「小麦粉(米粉)・お水・お塩・オイル」の4つ!ご自宅にあるもので楽しい粘土遊びが出来ます♪配合で硬さ、柔らかさが調整できるのでブレンド具合も楽しめると思います♪イースト菌を配合すればパンが作れるのでお子様とピザを作ってみるのも楽しいですよ♪