【元保育士ママが実際に使った木のおもちゃ10選】2024年クリスマスに絶対後悔しない知育玩具はこれ!
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朝晩の冷え込みが強くなり、すっかり木々も紅葉し、今年は前例にない1年でしたが
季節の移り変わりは、いつも通りにやってきた事に少し安心しています。
子どもは寒くても元気いっぱい、興味津々ですね!
この時期、外で遊ぶと、どんぐりなどの木の実や赤や黄色の落ち葉など、
自然豊かなお土産を持ち帰りたがる子が多いと思います。
ビニール袋に紐を貼っただけの簡単なポシェット等を持っておでかけし、木の実や落ち葉を
使って、お子さんと制作を楽しんでみてはいかがでしょう?
・どんぐりマラカス
空のペットボトルにポトンポトンとどんぐりを入れて、
蓋をしっかり閉めるだけの、とっても簡単なマラカスです。
小さなものを摘まめるようになったら、親子で一緒に楽しめます!
ボトルの周りにシールを貼るのも良いですね!
音楽に合わせて親子でシャカシャカ振って楽しんでください♪
・どんぐりアート
画用紙にボンドで絵を描き、その上にどんぐりを並べていきます。
この時期ならではの可愛らしい作品が出来上がります。
親がボンドで下絵を描いてあげ、お子さんがその上に
どんぐりを並べて置いていくのですが、「どのどんぐりにしようかな~?」と
選ぶ姿がとってもかわいいですよ♪
注意点ですが、どんぐりの中に
虫がいると聞いたことがある方も多いと思います。
一度、割れ目の入ったどんぐりからニョロニョロした虫が
出てきたことがあるので、傷のないどんぐりをオススメします。
又、沸騰したお湯で5~10分茹で、2~3日陰干しし、
しっかり乾燥させてから使うと安心です。
少し手間ではありますが、どんぐりを茹でるなんて、子どもは大喜びですよ!
・落ち葉アート
どんぐりアートとほぼ同じですが、色とりどりの落ち葉を使って、
「この形は何に見えるかな?」など、想像しながら
クレヨンで絵を描き足していく楽しさがあります。
落ち葉は平らになるように、本の間などに挟んでから
使うと貼りやすいです。
・落ち葉ネックレス
落ち葉に少し切れ目を入れて紐を通すだけで出来上がる
落ち葉ネックレス。
刺繍糸など、カラフルな細い糸を使うとグンとかわいさが増します。
大人になると観て楽しむことの多い自然ですが、
子どもたちはたくさん触れて、楽しみますよね。
拾ってきたはいいけど、どうしよう…と思ったら子どもと一緒に制作し、
興味をたくさん伸ばしていって欲しいと思います。
ライター タナカ メグミ
めっきり気候が秋めいてまいりました🍁秋になると、お子様は色づいた落ち葉や、どんぐりを興味を持って拾いますよね。今回ご紹介いただいたように、拾った落ち葉やどんぐりで楽しむことが出来ます。特にどんぐりでは、どんぐりのお手玉、やじろべえ、どんぐりにお絵描きをしたりと様々な遊びが出来ます。秋を感じながら、発想力豊かにお子様と満喫してお過ごし下さい🍂