【元保育士ママが実際に使った木のおもちゃ10選】2024年クリスマスに絶対後悔しない知育玩具はこれ!
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毎食、離乳食や幼児食を作っていると料理のバリエーションに困ることありますよね。そんなとき、いつもと違う料理を考えるのも楽しいですが、時間がないときはそんな余裕がないことも。
味付けを変えなくても、料理の具を変えたり、違う食材をちょい足しするだけで風味や味が変わり、バリエーションが広がりますよ。
いつもの1品にぜひプラスしてほしいのが、胡麻、青のり、かつお節、粉チーズ、桜えびやしらすなどの小魚です。手軽な上に、かけるだけで風味や旨味が口いっぱいに広がるのでおすすめです。薄味でも食べやすくしてくれて、咀嚼力も高まり、成長期の今はフル活用したい食材。
とくに小魚は、身体を作るたんぱく質がしっかり取れて、骨を強くするビタミンも含まれる優秀食材です。ぜひこまめに摂取しましょう。しらすは期限が早いため、保存袋に入れて冷凍しておくと便利ですよ。
和え物やサラダ、炒め物にぜひプラスしてほしいおすすめ食品は、ツナ、練りごま、海苔、ハーブ類、ねり梅です。ハーブ類は、意外と離乳食から使えるので、風味付けに。
また、海苔は和え物やサラダに加えるだけで食べ進むことも。油をほんの少し足して、海苔をしなっとさせれば食べやすくなります。練りごまは、ドレッシングとして使ったり、お砂糖や蜂蜜(1歳から使用)と油を加えてマヨネーズ風にアレンジするのもおすすめです。ねり梅は、幼児食から少量ずつ試してみてくださいね。
離乳食から使えるヨーグルト。離乳食から食べられるヨーグルトの商品より、甘味を含まないプレーンヨーグルトがおすすめです。離乳食期は砂糖やフルーツで味付けし、幼児食に移行したら蜂蜜やメープルシロップに変えてあげると健康的でビタミン、ミネラルも摂取できます。
ちょい足しにおすすめなのが、フルーツのほかに、きな粉、オートミール、ミューズリー、ドライフルーツです。混ぜるだけで栄養価がぐんとアップ。ミューズリーは、歯ごたえのある食材も含まれるため、歯が生え揃った頃からスタートしてみてくださいね。
もう少し味を変えよう、調理法を変えよう、と試行錯誤して作っても、食べてくれないことや味付けが濃くなってしまったり、油の使用量が多くなってしまうことも。アレンジをするだけでも風味や食感、旨味が変わるので、ぜひお試しくださいね。
世の中のママさん。毎食のごはん作り、お疲れ様です!ふりかけるだけ!混ぜるだけ!ちょっと追加するだけ!で、味覚、風味、匂い、視覚に新しさをプラスできる✨豆知識、是非実践してみて下さい✨個人的には、たんぱく質が豊富に取れるしらす丼がおすすめです♪山利さんのしらすは、特に絶品ですので、気になられた方は調べてみて下さい✨リピート間違いなしです!