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エデュテの商品には様々なブランドがあり、たくさんの木のおもちゃや知育玩具があります。
今回はエデュテの「商品開発担当者の」胸の内」をテーマにお伝えしたいと思います。
エデュテでは、「自社ブランドの商品」と「海外ブランドの商品」の2種類の商品開発があります。
「自社ブランドの商品」はエデュテのオリジナルブランド
「Edute baby&kids(エデュテベビー&キッズ)」のことです。
今回は自社ブランドの商品開発について担当者の「胸の内」を少しでもお伝えできれば幸いです。
自社ブランドの商品開発は、企画⇒製造⇒輸入⇒販売 と言うように皆さんが考えている以上にたくさんの時間をかけて、
多くのプロセスと教育的要素を経て進んでいきます。
そしてその間、いろんな人間の「思い」が商品に乗っかって進みます。
企画段階では、企画担当者の想い、例えば、「売れる商品にしたい」「多くのこどもたちに楽しさを届けたい」
「パパやママと一緒に楽しく遊んでほしい」「販売を通じて会社の利益に貢献したい」など。
製造段階では、デザイナーや製造工場のマネージャーの思い、
「より安全な商品に」「もっと教育的要素を増やしたい」「もっとリーズナブルに作りたい」など。
輸入段階では、事務担当者の「スケジュール通りに届いてほしい」「書類の不備などなく無事に通関してほしい」など。
販売段階では、営業担当者や店舗販売担当者の「一つでも多く売れてほしい」「プレゼントにおすすめしたい」など。
多くの人の「思い」が確かに存在します。
私は担当者として全てのプロセスに携わりましたが、すべてのプロセスにかかわる人々に共通する思いがあることに気づきます。
それは、「パパやママと子供たちの笑顔のために」という思いです。
本気でそう思っています。
「おもちゃを作って販売する」と言えばそれまでですが、
自分の仕事の結果でいくつかの「しあわせの場面」をつくっているんだという、
誇らしい気持ちを持つことができます。
仕事を通してこのような気持ちを持つことができるのはとても幸せな事だと思います。
ですので、 私たちは「エデュテのおもちゃ」を 一人でも多くの方に手に取ってもらいたい。 そう思っています。