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好き嫌いのある子が多いと言われる中、子どもがママの作った料理をたくさん食べてくれることは、とても嬉しいことですよね。
しかし、食べ過ぎは食べ方の見直しが必要なケースも。食べる量には個人差がありますが、3歳までは満腹中枢と消化器官が未発達な為、ママに与えられただけ食べ続けてしまいます。
また、自分の満腹が分からず、限界を超えると嘔吐につながることもあるため、注意が必要です。
なるべくママが子どもの様子を見てきちんとごはんの量を判断し、制限するようにしましょう。今回は、食べ過ぎないように工夫するポイントをお伝えします。
食べ過ぎる子に気を付けてもらいたい咀嚼。
食材をたくさん噛むことで、満腹中枢が出やすくなり、食べ過ぎ防止に。
また、栄養の吸収率も下がってしまい、免疫力の低下にもつながってしまうため、注意が必要です。
まずは、よく噛めるように食材の大きさやかたさを変えてみたり、茹でるだけでなく、炒めることで食材のシャキシャキ感を取り入れる工夫をしてみましょう。
また、噛む癖をつけるために、ママがたくさん噛んで見せることも大切ですよ。
ご飯やパンなどの炭水化物が多めで、おかずが少ない場合、お腹いっぱいになりにくいため、たくさん食べてしまう傾向に。
たんぱく質となる肉や魚、卵や大豆製品などは、お腹にたまりやすいので、毎食適量を与えることがおすすめです。
また、おやつにもたんぱく質が含まれているものを与えれば、次の食事を勢いよく食べる心配はありません。
ただ、与えすぎは体の負担となってしまうため、こまめに摂るなど上手に活用してください。
野菜もしっかり与えてくださいね。
味がはっきりしていて濃い調味料は、噛む回数が少なくても味わえるため、注意が必要です。
子どもは大人の何倍も味覚を察知するので、ケチャップやマヨネーズ、ソースなどはなるべく控えるようにしましょう。
また、調味料は添加物や化学調味料を含む食品もあります。
これらは味覚を狂わせる作用があるため、特に子どもにはシンプルな原材料の調味料を使うように心掛けてくださいね。
大人もシンプルな調味料を取り入れるだけで、薄味でも美味しく味わうことができ、身体が整いますよ。
食べ過ぎてしまっても、たくさん動くようになると、その分エネルギーが必要になります。
大幅に体重の増加がなければ、心配する必要はありません。
たくさん食べることは素晴らしいこと。
ママも気を張りすぎず、食事の時間を楽しみましょう。
それぞれのお皿に盛り付けるとどうしても量が多くなりがち。
ですが、仕切りのあるワンプレートタイプのベビー食器ezpz(イージーピージー)は中に入る容量があらかじめわかるので、食べ過ぎ防止に。
こちらは完了期や幼児食におすすめのサイズのベビー食器ですが、離乳食の本やサイトなどを見ながら、赤ちゃんの時期に沿った最適な量を覚えておくと良いですね。
【ご紹介の商品】
ハッピーマット< 0歳 6ヶ月 1歳 > ezpz(イージーピージー)
【ご紹介の商品】
ミニマット < 6ヶ月 1歳 2歳 3歳 > ezpz(イージーピージー)
毎回同じベビー食器を使うと、目安の量などの変化もすぐに取り入れやすいです。
食事が終わりに近づいたら、「もうおしまいだよ。」「ごちそうさま。」と声をかけてあげましょう。
また、手づかみや赤ちゃんが食べやすい形状にすることも大切です。
ママがお口に運んであげて食べさせてしまうと赤ちゃん自身も「どのくらい食べたか」を実感することが出来ず食べ過ぎてしまう要因に。
ですが、赤ちゃん自身で食べるとテーブルや床が汚れて掃除が大変という経験がありませんか?
こちらのエプロンをテーブルまで広げることのできるBiBADO(ビバドゥ)では、赤ちゃんとテーブルの隙間をなくし食べこぼしをすべてキャッチしてくれます。
テーブルや床を汚さずエプロンを洗うだけなので、余裕をもって赤ちゃんが自分で食べるのを見守ることができますね。
【ご紹介の商品】
カバーオール長袖<6ヶ月 1歳 2歳 3歳>bibado(ビバドゥ)
赤ちゃん自身がお皿の中を見ながら「自分で食べる」ことで、食べ終わりの認識を促してあげましょう。
ぜひ手づかみ食べが始まる頃には意識してみてあげてくださいね。