【元保育士ママが実際に使った木のおもちゃ10選】2024年クリスマスに絶対後悔しない知育玩具はこれ!
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いよいよ🎄クリスマスシーズン到来!
我が家でも、「🎅サンタさんになにをお願いしようかな」という話題がよく出てくるようになりました。
今回は1才のお子さんのクリスマスプレゼントにも最適な、
メロディーゴーラウンドをご紹介します。
もくじ
赤ちゃんのおもちゃの1つに、ボタンを押すと歌が流れる絵本や、ピアノの鍵盤がついた絵本などは、見かける機会が多いかと思います。
今回ご紹介するメロディーゴーラウンドは、対象年齢12か月〜となっており、普段なかなか目にすることのない珍しい楽器が多く入っているのが魅力のひとつです。
1才の子どもと一緒に箱を開封し、すべての楽器を床に広げてから「どれをやってみようか?」と声をかけたところ、まず手に取ったのは、マラカスでした。
持ち上げただけで、シャカシャカと音がしたのがおもしろかったようで、右手と左手、交互に持ち替えては、ケラケラと声を出して笑いながら音を鳴らしていました。
しばらくすると、マラカスと同じ形をしたカスタネット、ハンドベル、ハンドシンバルなど、握りやすいものを次々と手に取っていき、音の違いを楽しんでいました。
このメロディーゴーラウンドで遊び始めて、約1ヵ月半が経ちました。
最近、好んでよく遊んでいる楽器は、木琴です。子供は、叩いて音が鳴る遊びが大好きですよね。
木琴は、叩く場所によって違う音が出ることが楽しいようで、バチを持って器用に叩く位置を変えています。
また、最近は色に興味を持ち始めたのですが、まだおしゃべりができないなりに、「これは何色?」と言わんばかりに鍵盤を1つずつ指差して、私の方を見てくることが増えました。
「それは黄色だよ」「そっちは赤だね」などと声をかけてあげると満足そうにうなずいてくれます。楽器として楽しむことはもちろんのこと、全体的に優しいカラーで興味を抱くきれいな色のおもちゃなので、成長に伴い視覚的にも楽しめるようです。
本体にはたくさんの穴があるのですが、穴の大きさで楽器を片付ける場所が決まっているので、子どもにもわかりやすいです。
最近は少し知恵がついてきたのか、わざと違う大きさの穴のところに片付けようとすることがあります。私が「あれ??入らないよ??」と、おどけた調子で声をかけると、笑いながらちょうど良い穴のところに片付けをしてくれます。
お片付けの練習にもなりますし、最後の最後まで一緒に楽しめるおもちゃだなと感じました。
いかがだったでしょうか。ちなみに我が子の場合、チャイムやトライアングルに関しては金属の部分を握ってしまうことが多く、音が響かないため、まだ少し難しいようです。
けれども本体にセットした状態で渡してあげると、チリンチリンと音を鳴らして楽しんでいます。かなり気に入ったようで、外出の際も日替わりで楽器を持っていく日も多いです。
1才児は、まだまだ手に取ったものをなめてしまう場面も多いかもしれませんが、もちろんなめても安全な塗料を使っていますし、天然木のぬくもりを感じられるおもちゃになっています。
ライター 仙台凛
みなさんは、お子さまのクリスマスプレゼントの目途はたっていますか??私は、個人的に物価が高くなる世の中の時世もあり、今年は値上がりする前に少し早めに準備しています🎁お子さまが笑顔になってほしい!そう思いながら吟味するのは楽しいですよね♪エデュテにはお子さまが笑顔になれる玩具が多数ラインナップされていますので、ご検討下さい💛