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一緒に料理!で、目指せ好き嫌いゼロ!

エデュテ

娘の離乳食が始まり、キッチンにいることが増えた近頃。

時間をかけて作っても、「いらない」「おいしくない」などと言われたりすると、さすがに気持ちが落ち込みます。無理矢理食べさせることはできるけど、そこまでの労力をつかいたくないし、そもそも子どもと格闘したくない。

そこですんなりと食べてもらえるよう工夫していること、また料理時間も楽しめるよう取り組んでいることをご紹介します。

料理は食材選びから

トマトが苦手だった我が子。

一緒にスーパーに行って、「おいしそうなトマト選んでー。どれなら食べられそうかな?」などと、食材選びを子どもに託します。

旬の野菜や果物を意識させると良いでしょう。食材によって、おいしさを見分けるポイントを伝えると、興味をもってくれるのでおすすめです。「◯◯が選んでくれたトマトだよー。おいしい!選んでくれてありがとう!」など、食事の際にも声を掛けることを忘れずに☆

苦手食材の大きさは子どもに任せる

野菜はひたすらみじん切りをして、誤魔化す!

というご家庭が多いのではないでしょうか?

気づかぬうちに子どもたちは野菜を摂取できますが、我が家では、苦手な食材も食べられた!という自信をもたせるために、子ども自身に苦手食材の調理をしてもらいます。「ぶんぶんチョッパー」という簡単にみじん切りをしてくれる安全な調理器具を渡し、「自分が食べられる大きさまで小さくしていいからね」と声を掛けます。

これでもかというくらい小さくする我が子ですが、「今日はピーマンも食べられた!」と、自信をもつきっかけを与えることができます。

子どもにも、お気に入りのアイテムを

MY包丁とMYエプロンを持っている息子。

とっても気に入って、毎日たくさんお手伝いをしてくれます

(幼稚園に行っている間に夕飯準備を済ませておくと悲しむので大変なときもありますが…笑)。ときには、使った調味料を聞いてくることもあるので、料理に興味津々な我が子です。

子どもにとって、料理は遊び

 

食育をしなくては!と身構えることはなく、一緒に料理をするだけで苦手な食材に挑戦するようになったり、お手伝いをしてくれるようになったり、料理に興味をもつようになったりと、たくさんのメリットがあります。

 

子どもは遊び感覚で料理を楽しむので、いつもより長めに料理時間を確保して取り組んでみてはいかがでしょうか?

 

ママはご飯が作り終わる!子どもはママと一緒に遊べた!とお互いに気持ちが満たされるはずです。

 

ごきげんよう🎵エデュテのてんちょです✨皆さんは、お子様と一緒にご飯づくりをされていますか??これからの季節、🎄クリスマスケーキ🎂作りをしてみるのは如何でしょうか??デコレーションするのも、きっとお子様はたのしいと思いますよ✨